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今日のちょこぼ☺︎

最近、わたしへの依存度が高くなってるような気がします。

だんなさん曰く、わたしがお風呂に行くといなーいと鳴くこともあるそう。

確かになぁ、11月まではRaphaelのライブやイベントなどなんやかんやでお留守番させることも多かったけど、先月からは寒さもあって出不精してるしな〜σ(^_^;)

一緒にいることが当たり前にならないように、1日に数時間は不在にするよう心がけようと思っています。

また働き始めるのにもいい頃合いかもしれません( ̄Д ̄)ノ

さて、今日は用事のついでに図書館に行きました。

目的は、わたしが住む街の郷土史について学ぶことです。

前にだんなさんとのおさんぽで近所に遺跡を見つけたと書きましたが、歩けば歩くほど土地について俄然興味が湧いてきたのです。

欧米諸国の方は自分の住む土地のことを若い人でもわりとすらすらと話せるような場面をテレビで目にしますが、街に愛着が湧いてきたから、わたしもそうなりたいなと思って。

今日は見つけた遺跡についての本を読んできました。

そうしたら、この遺跡についての展覧会も開催されたほど学術的に意義のある場所だということがわかりました。

南関東では縄文時代の史跡は珍しいのですね。しかも出土された土器や土偶、土片は3000点!

調査が始まった1960年代には、付近の高校の考古学研究チームが発掘に参加していたようです。

いいなぁ、ロマンがあります(´-`)

読んだ本とは、展覧会の図録です。

残念ながら蔵書が1冊しかなく貸出できないものでしたが、写真が多かったのでわりとすぐに読めました。

そして借りてきたのは、子ども向けの歴史の本。

概要がつかみやすいので初めの方に読むにはいいと思いました。

どんなことが起こって、どんな人や動物たちが暮らしてきた場所だろう。

当然、戦争の時代もありました。

今に至るまでのこと、これからの展望についても考察を深められたらと思います。