わたしの右脇でぽやっ…
お昼ごはんのおねだりでした。
昨日ちょこぼはだんなさんの右側で一晩中眠っていてめっちゃ可愛かった♡
暖かく眠れたかしら( ´ ▽ ` )
でもだんなさんの寝返りがダイナミックなのでわたしはハラハラしてました。
勢いよく右腕を振り下ろしたら当たる前にキャッチしなくてはとか。
と言っても四六時中見ているわけにはいかず、大丈夫かな…うとうと…くらい。
途中水を飲むためベッドを降りたちょこぼに気づきより安全な場所にお誘いしたのですが、のしのし歩いて元の(危険な)場所へ戻っていきました。
だんなさんにくっつきたいのね。
わたしのほうが寝相いいけどだんなさんがいいんだもんね。
ちょっとうらやましかったな(´-`)
というわけで、今日ちょこぼが思ってそうなこと。
↓
ごはん食べよっか。
(食後、タワーへ。)
元気な日って、ある。
おとなしい日も。
人と同じね。
人みたいにくよくよ考えない猫にも元気の波があるなら、人にあるのは至極当然と思う。
気分が優れない、元気が出ない、うまくできない、そんな日は「なぜ?いつもはできるのに」などと考えずに、今日はそういう日と認めてゆっくりしよう。
ずっと元気いっぱいは立派だけど、たぶんどこかで帳尻が合わなくなる。
ちょいちょい休まなかった分が一気に押し寄せてしまい、ひどい場合にはやる気までも奪ってしまう。
最近「いつだって、今のこれが、わたしなんだよね」と思う。
頑張るの意味をはき違えていたときは、疲れたわたしを認めないで疲れていないわたしになろうとしていた。
他にもいっぱいなろうとした。
憤慨していないわたし、平気なわたし、打たれ強いわたし、明るいわたし。
無理なのに自分じゃない誰かになろうとしていたから苦しかったこと、今ではよーくわかる。
そう。
頑張るって無理することじゃない。
ひもじくて食べるものが何もないときにお腹空いてないわたしや平気なわたしになろうとすることじゃなく、狩りをすること。
怪我をしたときに痛くないわたしや怪我をしていないわたしになろうとすることじゃなく、安静にすること。
頑張るってそういうことと思う。
自分に正直になる勇気を持つこと。
これがわたしだと認めた上でやりたいことをやること。
「休みたい」は悪じゃない。
「休もう」も頑張りの一つ。
猫に教わることはたくさん、ある。
…そんなことを考えていたらちょこぼも眠くなったようで、ベッドでころん♪
おにぃちゃん帰ってくるの楽しみだね☆
それまでゆ〜っくり眠れるね(^人^)