ひさぁーーーしぶりに書きます!

はは。

10月31日を迎えると、いつも心に想う人がいます。

Raphaelの華月です。

わたしは かじゅりんとか じゅりんって呼んでいました。

ハロウィン関連のものを見かける機会が多くなるにつれ、

思うんですよね。あ、じゅりん。って。

そう、今日は命日です。

でもだからって感傷的になるわけじゃあなく、

よくラファの歌も歌うし。

* * *

じゅりんで思い出すのは、握手をしたときの、力のなさ!(笑)

いやいや、クレームではありません。

林間学校のイベントでお会いしたときのことなのですが、

じゅりんは自分の好みの感じの人にしか興味を示さないとは

ファンの間では有名なことで。

というか本人が公言してたのかな?

すみません、もう忘れてしまったのですが・・・。

でまぁ、わたしは見事に落選したわけです(笑)

いいんです、そういう華月が好きだし

だよねって自分でも思いましたから。

ちなみにわたしは ゆきとクラスでした。

ゆきとの かわかっこよさといったら!!

ずるいくらいでした。

そう、それで、じゅりん。

そんな自分に真っ直ぐなじゅりんですが、

親切にして頂いた思い出もあるのです。

何回目の林間学校か思い出せないのですが、

確かあれは苗場で、わたしとお友達が迷って

メンバー宿舎に入り込んでしまったことがあったんです。

(もちろん公表もされてなかったし、知らずに建物に入ったので

わざとじゃありません。悪しからず・・・。)

で、なんと、かじゅりんとエレベーターで乗り合わせてしまって。

こっちもびっくりですが、華月も相当驚いたと思います。

そういう抜け駆けちっくなことは禁止されてましたし

生徒ということで着飾ってはダメでジャージ着用という徹底ぶりでしたから。

イベントの趣旨がね。

近づけるけど、「ルール厳守!」みたいな。

そしたら華月、本当に迷い込んだだけと瞬時に判断して

くれたのでしょう、「あっちだよ」って普通に、

むしろとても親切に教えてくれました。

もう何年?・・・14、5年前のことですが。。

華月からは色んなものをもらいました。

自分に正直に生きることは恥ずかしいことじゃないって

思わせてくれたのもそうです。

あと、謳歌すること。今を。一生を。

本気になること。ためらわないこと。

かじゅりんの影響で夢冒険をカラオケで歌います(笑)

わたしのパートナーは症状3が大好きで、何度もPVを観たがります。

わたしはやっぱり夢よりで、でもDearも音源化されたらすごく好きになって。

当時はうろ覚えでした。エルフも。

改めて考えると、多感なあの時期にラファに出会ったのって

ものすごく幸運で確かな道しるべだったなと思います。

今はすっかり大人で、からだに染みついたラファが

ずっと一緒に生きていますが、

同様に華月も、こうやって笑顔とか喋り方とかを思い出すことによって

確かに一緒にいます。

また作品で新しいファンをどんどん増やし続けているのも

素敵なことだと思います。

だっていいもの~!ラファ。Raphael。

残したもの。これから築き上げていくもの。

華月をずっと想う人がここにもいる しるしとして

久しぶりに筆を執った次第です。

正確には指でタッチですが。

あ、ダジャレ(笑)

* * *

2014.10.31 愛を込めて書きました。