そらママの日記@PGT-A挑戦中

そらママの日記@PGT-A挑戦中

都内在住32歳 / 外資系勤務 / 妊活6年目

2019年 結婚
2023年 待望の第一子そらくんを21週で死産
2024年2月 均衡型相互転座発覚
2024年4月 KLCで顕微授精+PGT-A開始
2024年7月 不育症発覚

流産•死産、不妊治療、仕事など綴っていきます。

 不育症でした

KLCの初診で受けた不育関連の血液検査結果で、脂質抗体の一つであるループスACの数値が基準値を上回っており、竹下レディースで再検査をしました。

 

再検査の結果、抗リン脂質抗体症候群であることがわかりました


自己抗体が原因となって血が固まりやすい&血栓ができやすい病気で不育症の4大原因の1つだそう。


不妊に不育って地獄ですか...オエーオエーオエー

 

ただ、第一子のそらくんには染色体異常があり普通であれば自然流産してしまう可能性が高かったにも関わらず妊娠継続できていたため…不思議です。

そらくんがスーパーベビーだったのかあせる


先生もそのことをご存じなのですが、数値的にはアスピリン+ヘパリン療法が必要とのことでした。

 

・アスピリン療法:胚移植の翌日~35週まで毎日薬を接種する💊

・ヘパリン療法:胎嚢確認~出産前日まで1日2回12時間ごとに自己注射を打つ予防接種

 

ヘパリン療法は通常であれば出産前日まで自己注射を打ち続けるのですが、良い卵が取れて移植できるようになったタイミングで再度同じ検査を受けて、その数値を見てどのタイミングまで必要かを確定させることになりました

 

ヘパリン療法地獄だな...と思います。YouTubeを見て震えました



まずその前に、移植できる卵を作らなくてはいけないため…まだまだ先は長いです赤ちゃん泣き

 


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