不育症でした
KLCの初診で受けた不育関連の血液検査結果で、脂質抗体の一つであるループスACの数値が基準値を上回っており、竹下レディースで再検査をしました。
再検査の結果、抗リン脂質抗体症候群であることがわかりました。
自己抗体が原因となって血が固まりやすい&血栓ができやすい病気で不育症の4大原因の1つだそう。
不妊に不育って地獄ですか...
ただ、第一子のそらくんには染色体異常があり普通であれば自然流産してしまう可能性が高かったにも関わらず妊娠継続できていたため…不思議です。
そらくんがスーパーベビーだったのか
先生もそのことをご存じなのですが、数値的にはアスピリン+ヘパリン療法が必要とのことでした。
・アスピリン療法:胚移植の翌日~35週まで毎日薬を接種する💊
・ヘパリン療法:胎嚢確認~出産前日まで1日2回12時間ごとに自己注射を打つ
ヘパリン療法は通常であれば出産前日まで自己注射を打ち続けるのですが、良い卵が取れて移植できるようになったタイミングで再度同じ検査を受けて、その数値を見てどのタイミングまで必要かを確定させることになりました
ヘパリン療法地獄だな...と思います。YouTubeを見て震えました。
まずその前に、移植できる卵を作らなくてはいけないため…まだまだ先は長いです
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