像使い2015/11/27像の頭にチョコンと座り、耳の後ろや額を足で蹴りながら像を巧みに操縦する象使い。タズナらしきものもない。散歩コースの途中で話しかけてきた。「写真撮ってやるから貸しな」スマホを手渡すと、滑り台をすべるようにスルっと像の額を滑りおりて写真を数枚撮ってくれた。ふと、気がついた。象使いがいない状態で像の背中に乗っていることに。