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6月に梅干しを漬けて、梅酢が上がるまで、ペットボトルで重しをして、冷蔵庫の中で保存しておいた梅干しを



5日間天日干し☀️☀️☀️しました🤗❣️



今年の土用の時期は、わたしの住んでいるところは、雨がふることもなく、天日干しバッチリ👌




干し上がった梅干しが、こちら👇




干す前は、硬そうな感じの梅もありましたが、天日干しすることで、柔らかくなった感じ。

干すとこんな赤みをおびた、美味しそうな梅干しになります❣️紫蘇の葉は、入れていません🤗



食べるのは、この冬あたりから。

塩分10%の減塩で仕上げたため、冷蔵庫の野菜ボックスで保存します。



東海大学医学部の基礎診療学系病理学診断学ご専門の、竹腰進先生の記事によりますと、 



梅成分が、抗腫瘍効果、抗酸化作用を有することが、さまざまな、実験🧪によって、明らかになったそうです‼️👀



🌱梅には、多くのフラボノイドが含まれている


古くから梅には、抗腫瘍効果作用があることが、知られています。



梅に含有されるフラボノイドも、細胞増殖抑制作用を介して、抗腫瘍効果を発揮することがわかっているそうです。



なんと、梅のフラボノイドの一種である、

ケルセチン、ガニステインは、

抗がん剤として、がんの治療に用いれられている

ビンブラスチンと同様に、

細胞増殖抑制作用を示した実験結果が出たそうです‼️👀




🌱梅の抗酸化作用


地球上🌏に生息している生物は、酸素や、紫外線、環境ホルモンなど、さまざまな外部環境因子の影響を受けています。



中には、生物を損傷するものも少なくないです。



じつは、酸素も強い毒性をもっていて、老化現象や発がんに関連することがわかっています。



そのため、酸素を利用してエネルギーを得ている生物はこの酸素毒性に対する防御機構を備えていることが必須条件なんだそう。



しかし、脳梗塞や炎症など、強い酸素毒性下におかれた時には、この防御系と酸素毒素のバランスが崩れて、『酸化ストレス』と呼ばれる病的な状態に陥るそうです‼️



植物の中に、酸化ストレスを防御する物質を多くふくまれていて、

お茶、タマネギ、りんごなどに多く含まれているフラボノイドは、植物性の抗酸化物質で有名ですね。



竹腰先生は、梅の中にも、酸化ストレスを強く抑制するこれらの物質が含まれていることを見出し、



動脈硬化や、痴呆、発がんなどの色々な疾患の原因因子として考えららている酸化ストレスを抑制する

『化学予防』植物性食品としての可能性を見出したそうです🤗



梅は、昔から日本人にぴったりあった、健康食品だったかもしれません❣️



我が家は、毎朝ごはんを炊く時に、梅干しを入れて、梅ごはんにして食べています🤗

そして、熱中症予防にもなります、梅酵素ドリンクに、お塩をひとつまみ🤏入れて飲んでいます🤗



がんサバイバーにとっては、必然的に、再発予防を意識した生活となります‼️

梅が、がん細胞抑制効果もあるなんて、初めて知りました🤗



みなさまも、梅を、食生活に上手にとりいれてみては、いかがでしょう🤗❣️



東北では、まだまだ雨が続いております。お気をつけてお過ごしください。

今日も酷暑の暑さが続く地域も多いですね。

みなさま、どうぞお体ご自愛くださいね🤗❣️



今日もお読みくださりありがとうございます

🐞✨🍀