このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈



娘との京都旅2日目は、朝早く、わたしのリクエストで、鈴虫寺(妙徳山 華厳寺)へ行きました🤗



前日の夜に、トイレタイム🚽で、たくさん💩出ましたので、朝から安心でした🤗



ホテルで朝食をいただき、朝8時すぎに、タクシー🚕で鈴虫寺へ。





鈴虫寺は、1723年に、華厳宗の再興のために、開創されましたが、現在は、臨済宗の禅寺です。


秋に鳴く鈴虫の音を聴いて開眼なさった、台厳和尚が、鈴虫の妙音を、みなさまにも聴いていただきたいという思いより、研究を重ねて、今では1年中鈴虫の音をきいていただけるようになったそうです。




朝一番で、住職さんの説法を聞くのに、並びます。

朝から30人ほど、並んでいらっしゃいました。

説法を聞くお部屋には、6個の大きいガラスケースに、なんと、大切に育ててられている、3000匹の鈴虫たちが、リーンリーンと鳴いていました。

季節が先に真夏になった気分。




ふつう、仏様は、裸足ですが、幸福地蔵様は、草鞋(わらじ)を履いたおられて、みなさんの家まで一軒一軒願いをかなえに、お地蔵様自ら来てくださる慈悲深い一願成就のお地蔵様。


黄色いお守りを、合掌する両手に挟んで、住所と、名前と、願い事を1つだけ伝えます。


お守りは、肌身離さず、持ち歩くそうです。


これは、鈴虫寺のSNSに載っていたものですが、

住職さんの、説法で、同じことを聞きました。


一番こころに残ったのは、こちら❣️


過去のことを悔やんでも苦しいだけ。

未来のことを不安に思っても辛いだけ。

只今を懸命に生きればそれでよいのです。


わたしは、大病をして以来、今目の前にきたことを、心を込めてやることを大切にして生活するようにしています🤗❣️





鈴虫寺のそばのバス停から、バス🚌で、嵐山まで、足をのばしました。


この日は、朝から良い天気で、嵐山の渡月橋は、修学旅行生たちや、外国からの観光客(台湾人🇹🇼韓国人🇰🇷)がたくさんいました。




昨日のお天気は打って変わって、晴天☀️

川の流れの音が、涼しげでした。




京都では、ミッフィーのお店が、インスタ映えスポット。白いミッフィーちゃんですが、パンになると、これまた可愛い、こんがり焼かれた美味しいミッフィーちゃんに大変身です。





嵐山名物、湯葉丼。お腹に優しい味でした。

店内は、台湾人、韓国人ばかり。

日本語をしゃべるのは、私たちだけでした。





京都駅へ電車🚃でもどり、駅近くの東本願寺へ。




大病をして、命の尊さ、大切さを感じながら、日々生活しています🤗







東本願寺は、宗祖である、親鸞聖人をまつってあります。お東さんと呼ばれていて、「真宗大谷派」。

西本願寺は、お西さんと呼ばれて「浄土真宗本願寺派」。同じ浄土真宗の中でも宗派があるようです。


親鸞聖人の教えは、「目先の良し悪しに囚われるのでなく、どんな時でも人間を見捨てることのない阿弥陀仏の働きのみにたのんで生きよ」という教えです。




境内の中は天井が高くて、親鸞聖人の前で、みなさんそれぞれに、お参りされていました。


わたしも、大病をのりこえて、ここまで来られましたと感謝を伝えて来ました。



2日目のトイレタイム🚽は、全くなく、帰りの新幹線🚅も、トイレのそばの席💺を取りましたが、大丈夫でした🤗❣️



今回の旅は、京都まで遠出ができたという自信につながりました🤗❣️



京都は、修学旅行以来でしたが、このタイミングで、娘と旅ができたのは、本当に嬉しかったです🤗❣️



京都は、広く、見るところがたくさんあるので、京都旅をする人は、地域ごとに、何回も訪れるそう‼️



一緒に旅をしてくれた娘と、旅しておいで〜と快く出してくれた主人に、感謝です🤗❣️



今日も読んでくださりありがとうございます

🤗✨🍀