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先日、長野県諏訪より、ルバーブを取り寄せて、ルバーブジャムを作ってみました🤗❣️
ルバーブは、葉っぱに毒があるので、茎の部分をジャムにしたり、お砂糖につけてシロップにしたり、ケーキを焼くときに入れて焼いたり、いろんな食べ方があります。
わたしが、ルバーブジャムを作るきっかけになったのは、
手作り酵素の中山ファームの中山要先生より
「ルバーブを食べていると、便がしっかり出るので、内視鏡検査で、大腸の中がとても綺麗だと言われる人が多いですよ〜」
と教えてもらったからです🤗❣️
直腸がんの経過観察で、何回も内視鏡検査をやるので、これは、試してみよう❣️と、3年前より、ルバーブジャムを作り始めました🤗
ルバーブの効果だけではないかもしれませんが、
わたしの場合、術後1年の内視鏡と、術後3年の内視鏡では、「腸の中がとても綺麗ですね〜」と、主治医の先生に太鼓判をおしていただき、昨年より、半年に一回の検診になりました🤗❣️
🌱ルバーブとは🌱
和名は、食用大黄(ダイオウ)。
市販の漢方薬「大地の漢方便秘薬」の中に入っている、ダイオウは、信州大黄を使っていることで有名です。
ルバーブの歴史は、古く、紀元前2700年には、すでに、中国🇨🇳で薬用として、使われていたそうです。日本には、江戸時代に伝わったと言われています。
6月頃から11月頃まで、味わえます🤗
🌱現代におけるルバーブの利用🌱
ルバーブの酸味は、レモンに似た酸味があり、ジャムにすると、とても美味しいです😊
パイやジャム、ソースとしてデザートに加えられたり、シロップにしたり、発酵させてワインやリキュールにしたりと、さまざまな用途があるそうです。
🌱ルバーブとがん治療への期待🌱
1️⃣強力な抗酸化作用で、体内の活性酸素を無害化し、がん予防になることに寄与
2️⃣食物繊維が豊富で消化器系の健康を支える
3️⃣ルバーブから抽出したエキスが、がん細胞の自然死を促進させる効果が見られる
(がん細胞減少や、転移防止に期待されている)
🌱ルバーブの摂取時の注意🌱
葉っぱには、有毒なオキサリップが含まれているので、食べられません。茎の部分を利用します。
摂取量は、成人であれば、一食につき100g程度が適量と言われています。
ルバーブは、自然の下薬効果があるため、過剰に摂取すると、腹痛や下痢を起こすことがあります。
腎臓に障害のある人、消化器系の疾患を抱えている人は、医師との相談のもと、ルバーブをとるかどうかの判断をしてみた方が良いそうです。
🌱ルバーブジャム🌱
茎が赤いものと、緑のものがあります❣️
わたしは、赤いルバーブを注文しました🤗
①ルバーブを洗って、2〜3センチの長さにカット
②ルバーブの重さの40%の砂糖を入れて、お鍋で、トロトロになるまで煮ます
(15分ほどでトロトロに)(水は加えない)
わたしは、お砂糖は、少なめにしています🤗
③冷ましてから、ジッパー袋に入れて、冷凍保存し、毎回食べる分を解凍して食べます
ルバーブをお店で見つけたら、ルバーブジャムを作ってみてくださいね〜🤗❣️
今日も読んでくださりありがとうございました
🐞✨🍀