このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈



GWも終わり、日常生活が戻ってきたところで、今日は、腸の専門家で医学博士の、星子尚美先生の記事を、数回にわたってシェアしたいと思います🤗



ストレスは、心や体の健康にとって一番の大敵ですが、現代社会を生きるうえでは、誰もが、何らかのストレスを感じながら、生活していかなければなりません。



🍀腸の健康にとって一番の大敵は「ストレス」


これは、みなさんも、実感したことがあると思います‼️わたしも、食事は、いつもと変わりないのに、ストレスが加わると、下痢や軟便になってしまったり、しやすいです🚽



星子先生は、過去に多忙の中で、生活習慣の乱れから、ストレスがたまって、それが腸に悪影響をおよぼして、なんと、乳がんになってしまったそうです‼️



ストレスとは、もともと精神の緊張や心労、苦痛、寒冷など、日常ごく普通にみられる刺激が原因で起こる「生体機能の変化」のこと。



ストレスによって、腸の働きが低下すると、免疫力が低下したり、脳にも悪影響が及んだりするそうです‼️



すると、ますます、ストレスに対抗する力が弱まってしまうという、悪循環になってしまうそう。



わたしたちは、カラダの異変は気づきやすいのですが、心が悲鳴をあげていたり、痛みを感じでいたりすることは、なかなか気が付かないものなんだそうです‼️



🍀次のような症状が出ていたら高ストレスサイン


・休日に外出したり、人に会った人するのがしんどい

・朝起きるのがおっくうだ


・お酒の量が増えた


・タバコを吸い始めた(またはタバコの量が増えた)

・疲れやすく、疲れが取れにくい


・忘れっぽくなった


・身だしなみにあまり気を使わなくなった


・やるべき仕事があるのになかなか手につかない


・仕事に集中できず長続きしない


・緊張やあせりを感じることが多くなった


・ささいなことでイライラする


・職場(学校、家庭)での自分の評価が低いとき感じている



🌱振り返ってみると🌱


わたしが、直腸がんと判明するまえは、介護やサポートなどで、なかなか心が解放されず、気分転換は、自分なりにできていましたが、心の中に、押さえ込まれてしまったさまざまな感情が、いろいろあったと思います‼️



今から10年前に、主人の両親が、ともに、病気となったタイミングで、わたしたち家族と、同居がスタートしました。



主人の父は、パーキンソン病と診断されていましたが、通院しているうちに、多系統萎縮症という難病だということが判明し、最初の6ヶ月は自宅で訪問診療。そのうち、歩けなくなり、老人ホームへ。そして、晩年の数年間は、病院の難病病棟に入院でした。



主人の母も、同居する少し前に、ラクナ脳梗塞を発症。



老老介護はたいへん難しいということで、一緒に住んで、家にいるわたしが、全面的に、2人をサポートすることになりました。



お年寄りの引越しは、環境も変わりますし、体力も落ちてきているので、こちらでの生活や同居に慣れるのにも、数年かかりました。



その間、主人の父の病状はどんどんと進んでしまい、そんな姿をみながら、主人の母も鬱っぽくなってしまった時期もありました。



2人のお年寄りを、介護やサポートをするのは、40代後半からの体力、気力だけでは、やっていけません。



やはり、介護関係のプロの方やケアマネージャーさんと連携して、歩めたことは、とてもよかったと思っています。



主人の父の難病関係のこと、、、通院付き添い、訪問診療や介護のキーパーソン、ケアマネさんとのやりとり、入院先での面談やキーパーソンなど、一連のことを、家族みんなで協力しながら、6年ほどやりまして、89歳で主人の父は旅立ちました。



その時期には、愛犬の心臓病が発症し、愛犬の看病や通院、そして、別れ、、、と、とにかくいろんなことが重なってしまっていました。




わたしの場合、いろんなことが重なりすぎてしまって、背負うものが多く、高ストレス状態で頑張りすぎていたと思います‼️

やはり、お腹にストレスの結果が出ていました‼️

あとは、眠りが浅かったり、疲れやすかったり、、、。



当時は、わたししかやる人がいない‼️とにかく、頑張らないと‼️と奮い立たせていました。




今思うと、そんなストレスの積み重ねの結果が、腸に影響をおよぼして、直腸がん発症と繋がっていたのかもしれません💦



主人の父が亡くなって、四十九日の法要と納骨が終わったあと、ほんとうに、体調がおかしくなり、

お尻からの出血🩸と、貧血気味と、便が細くなるという症状が出て、病院へ駆け込みました🏥



そして、腸閉塞になりかけていたので、

→1週間後に緊急で手術🏥をしてステージⅢb

→一時的に人工肛門

→ゼロックス療法(再発予防のための抗がん剤)

→人工肛門閉鎖術

→現在、経過観察中。

こんな歩みとなっております。



今は、わたしの母と、主人の母のサポートを必要なときにやっています。



介護することもなくなり、検診も半年に1回のペースとなり、やっと、落ち着いて、ブログを書くことで、今までの、いろんな出来事や心の整理ができて、やっと、当時の大変だった、わたしの気持ちに寄り添って、癒してあげられる余裕も出てきました🤗❣️



みなさまの中にも、さまざまな環境の中で、頑張らないとといけない‼️という状況にあるという方々、たくさんいらっしゃると思います。



特に介護関係は、プロに任せる‼️

プロに相談する‼️

これだけで、かなり負担感が解消します🤗



そして、一番大切なのは、自分の気持ちに、自分で、よく寄り添ってあげること🤗

「そうだよね〜❣️わかるよ❣️」と。



自分の気持ちが一番わかってあげられるのは、自分しかいませんので〜🤗❣️



次回は、🍀頑張りすぎること、🍀ストレス整理のことを、シェアしたいと思います。


↗️星子尚美先生のご著者です📕







今日も読んでくださりありがとうございました

🐞✨🍀