このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈
大きな地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
2024年、年明けすぐに、能登半島の大きな地震。
そして、翌日には、羽田空港で、飛行機の火災がありましたね。本当にびっくりしました‼️👀
1日の地震は、住んでいる場所が遠く離れていた県ではありましたが、それなりに揺れました‼️
被災された方々は、どんなに大変な思いをされているでしょう。想像するだけで、本当に心が痛みます。
とくに、赤ちゃん、子どもたち、お年寄りや、障害や持病をもたれている方々など、弱い立場の方々は、被災されると、いつもと大きく違う環境になりますので、体調を崩しがちです。
早く、被災者のみなさまのところに、支援サポートが届きますよう、心から祈るばかりです🙏
また、被災された方々、飛行機の火災に遭われた方々は、もちろん、ニュースをみていた方々も、かなりのショックを受けたと思います。
わたしは、繊細さん(HSP)と呼ばれる気質をもっていますので、テレビは、あまり見ないようにしていました。
テレビを映像で見ると、心がドキッ、モヤッ、ザワッ、ワサワサと、心がかなり揺らいできます。
ネットニュースなのでも、絶対に目にしてしまいますよね。
そんなとき、まずは、お腹でゆっくり呼吸をしてみましょう❣️
わたしも、自分が、直腸がんから腸閉塞になりかけた時、すぐに入院となり、手術までの間の1週間は、落ち着かせるのに、かなりの回数、深呼吸をやっていました❣️
ほんとに、効くの❓と思うでしょう⁉️
それが、ほんとに、効きくのです❣️
わたしは、ヨガ🧘♀️歴が10年以上あり、そこで、深呼吸が体におよぼす体感を深く学んできていました。
ですので、深呼吸はかなり、体感がありました❣️
心拍や、内臓の働きなど、自分でコントロールはできませんが、唯一、呼吸だけは、自分でコントロールできるものなのです❣️
主治医の先生も、わたしが、腸閉塞の対応と1週間後直腸がんの手術を受けるということで、急な入院となり、心情を察してくださったのか、ちょこちょこ、様子を見にきてくださいました。
主治医の先生は、意外と落ち着いているわたしのことをみて、
「その調子で、リラックスして過ごしていてくださいね〜」と声をかけてくださいました。
深呼吸を何回もやっていたから、リラックスしてみえたのかも〜、、、とその時、思いました。
深呼吸も、とてもよいのですが、わたしは、手術後、丸3年経った昨年より、さらに、心地のよい丹田を使った呼吸を実践しています😃❣️
その、丹田をつかった呼吸法は、「あるね」呼吸。
ポイントは、丹田のあたり(お腹のおへその下指さ3本分くらい下の部分)に、自分のことを守ってくれるような神さまのような存在がいるイメージを持ちます。
古代ハワイアンの叡智、ホ・オポノポノでは、その存在のことを、ウニヒピリと呼んでいます。
その、お腹の中の神さまのような存在と、
一緒に呼吸をするイメージで、お腹でゆっくり呼吸をします😃
(深い呼吸、浅い呼吸、関係なく、心地よく楽な呼吸で大丈夫👌)
その神さまのような存在のイメージは、
🌱もう一人の俯瞰してみられる自分でもあり
🌱インナーチャイルドでもあり
🌱自分のことを守ってくれる存在でもあり
🌱神さまでもある
、、、というイメージです。
そして、深呼吸と違うのは、その目の前に起こったどんな出来事も「あるね〜」とゆっくり呼吸をしながら、ただ、ただ、お腹でその事実のみを認めていく。
怖いとか、悲しいとか、許せないとか、なんで自分ばっかりこんな目にとか、、、、、
湧いてくるいろんな感情も、ただ、ただ「あるね〜」と呼吸とともに、お腹で、その感情も認めていく。
何か、悪い感情も、出来事も、排除しようとせず、否定もせず、ただ、ただ「起こっている」という視点で感情も、出来事も、お腹でとらえていく。
この「あるね」呼吸は、陰陽☯️のバランスのとれた中庸の視点が含まれているのが、ポイント❣️
不思議と、かなり落ち着いてくるのです😃❣️
並木義和さんからのメッセージでも、
「この地震で、被災された方々や、ニュースをみていて落ち着かない方々にむけて、こんな時こそ、
ブレないようにするのに、深呼吸が大切です‼️」
とおっしゃっていました😃
深呼吸であれ、「あるね」呼吸であれ、
呼吸は、ほんとうに、自分を整えられるものだと実感しています😃
「あるね」呼吸を提唱してくださっている小出遥子さんの「不安を鎮める呼吸法」この動画をみながら、お腹でゆっくりと心地よい呼吸をしてみてください❣️
かなり、落ち着いてきます😃
こちらのTANDEN瞑想🧘♀️も一緒にいかがですか❓
今日も読んでいただきありがとうございました
🐞✨🍀
本年もどうぞよろしくお願いします🐞✨🌈