このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈
みなさんは、丹田という言葉を聞いたことがありますか⁉️
丹田の位置は、おへそから指3本分下とあたりになります。
わたしは、ヨガ🧘♀️を習っていまして、ヨガ(龍村修先生の沖ヨガ)では、ポーズをとると、そのまま深呼吸をします。
これ、なかなか難しいのですが、お腹のインナーマッスルを使うことになるので、丹田をたくさん刺激することにもなります。
実は、この丹田を使った深呼吸、わたしが、直腸がんの手術前の1週間入院をしている間にも、かなり、やっていて、大変役に立ったのです🤗
気持ちも落ち着いてくるし、
手術をするということに対して腹をくくれました‼️
丹田を意識して、深呼吸4秒吸って、8秒吐く、、、これを、繰り返し行います。
途中、いろんなことが頭をよぎりますが、すぐ、カウントしたりして、ただただ、深呼吸を、好きなだけ、続けていました。
手術後、寝ている間も、いろんな管がたくさんつけられていましたが、できる範囲で深呼吸❣️
通院して、化学療法の点滴をしている時間も、テレビ見ながら、ひたすら深呼吸タイムでした❣️
突然の大きな大変な出来事のときに、一番役に立ったのが、道具などなくてもできる、この、丹田を使った深呼吸だったのでした🤗❣️
物部彩花さんの呼吸のトレーニング2回目レッスンをzoomで受けて、さらに丹田力の勉強をしました🤗❣️
息とは、自分の心と書きます。
息(呼吸)だけが、人が唯一コントロールができるもので、顕在意識(意識しているもの)と潜在意識(無意識なもの)を行ったり来たりできるそうです。
浅い呼吸から、深い呼吸まで、体の肺だけ使って呼吸するのか、それとも、お腹の深いところも使って呼吸するのか、、、で、全然空気の入る感じもかなり変わってくると同時に、心もとても清々しい気持ちにもなるのです。
生命力と丹田力を安定的に使うと、アグレッシブルなメンタルになるそうなのですね。
丹田力を鍛えるには、呼吸法が一番。
実は、この呼吸、その人のクセが一番出るそうなんです。
物部彩花さんは、人の呼吸を見るだけで、その人の生き方がほぼわかるそうです。
物部彩花さんは、歌手ですので、声を出す専門家ですが、ふだんのしゃべり声も、響きを大きくするために、ロングストローク(腹圧を使って、お腹から筒のように息を出すときに、声を乗せる)を使っているのだそう。
確かに、彩花さんの講座の声も、休憩なしで、約2時間半の講座でしたが、とても生き生きとした元気な声が最後まで、ずーっと聞けました。
(全く疲れを感じていない声)
そんな、彩花さんも、昔は、繊細すぎて、周りの人の気の影響をもらってしまって、すぐ疲れてしまったり、、、と、大変な時期があったそうです。
それが、声の勉強、波動の勉強、脳機能の勉強、チャクラの勉強などしていくうちに、ボイストレーニングと重ねて、呼吸法の大切さを取り入れた物部メソッドを作り、呼吸法のレッスンをやるようになったそうです。
声には、波動があります。
大きく響きのある波動に、小さい響きの波動は、飲み込まれてしまうそうなんですね。
例えば、レストランなどで、ガヤガヤ話し声がしている状況の中で、注文するときに、
大きく響く声は、通るので、よく聞こえるのですが、小さい声は、吸収されて消されてしまう、、、これが、波動の法則なんだそうです。
丹田の奥のインナーマッスルを意識して、腹圧呼吸をしながら、ロングストロークで声を出す💡
そういう、新しいクセを呼吸につけてあげて、声を出すときにも、その呼吸を使う💡
そうしていくと、本気を出せる💡という自信がついて、潜在意識にも働きかけ、
できなかったことが、あれっ?できるようになっている、、、という変化変容につながっていくそうなんです💡
丹田を鍛えるということは良いことだと、ヨガ🧘♀️でもたくさん聞いていましたが、物部彩花さんのレッスンもまた、別の角度からのアプローチで、丹田力の素晴らしさを知ることができました🤗❣️
いろんな方法で、丹田力を鍛えられます❣️
本やYouTubeやヨガなど、ご自分に合う方法で、丹田を鍛えてみると良いと思います🤗❣️
わたしは、ぽん(がん)サバイバーですが、丹田を使った呼吸法は、今でも、毎日の生活の一部となっています🤗✨✨✨
今日も読んでくださり、ありがとうございました
🐞✨🍀