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よく、がんになると、体重が落ちる、、、と聞きますよね
今日は、その仕組みのことを書いてみたいと思います
ドクターハッシーのYouTubeで、たびたび、勉強をしているのですが
がんになると、体重が落ちるし、疲れやすくなるし、、、、、
体の中で、どんなことになっているのかというと
まず、がん細胞とは、、、
体の中で、傷や炎症が起きたところを、埋めるために、細胞が分裂していくのですが、何度も何度も分裂していく途中で、遺伝子に不具合が生じて、細胞分裂がとまらなくなってしまったものを、がん細胞と言うのだそうです‼️
だから、どんどん大きくなっていきます‼️
普通の細胞の分裂が止まらなかったものと捉えると、がん細胞🟰ものすごく悪者、、、というイメージが、わたしはかなり減ってきました
この、がん細胞がどんどん細胞分裂して、増えていく過程で、ものすごくエネルギーを必要としているのですが
どこから、エネルギーをとると思いますか❓
食べたものだけでは、全然足りなくて、
なんと、筋肉の細胞を分解して、エネルギーとして使っているそうなのですね‼️
筋肉の細胞がエネルギーに使われるわけですから
筋肉量が減り→体重が落ちて→疲れやすくなる
このようにな仕組みになっています‼️
わたしは、身長146センチで、ミニサイズなのですが、ぽん(がん)になる前は、体重が40キロ〜43キロの間を行ったり来たりしていました
主治医の先生に、「最近、痩せたなあ、、、って思いませんでしたか❓」と聞かれて
「そう言われると、時には40キロ切ったときもありましたが、食欲がなかったり、介護の疲れなど出ていたのかもと思っていた程度で、全く気にも留めていませんでした」と答えていました
直腸ぽん(がん)の手術前にも、「痩せ気味ですね〜」と言われていました‼️
もともと、痩せ気味の人や、痩せている人は、体重か減ったということも、全然自覚症状がないと思います‼️
となると、ぽん(がん)の初期症状ということも、気づきにくい思います‼️
痩せ気味の人や、痩せている人は、要注意⚠️ですね〜‼️
その後のわたしの体重の変化は、、、
直腸ぽん(がん)の手術のあと、割とすぐに、点滴の抗がん剤が始まって食欲不振があったり、一時的に人工肛門になり、小腸から便を出していたので、
体重は増えず
あばら骨が浮き出てきてしまっていて、さらに痩せたなあ、、、という感じ
4回の点滴の抗がん剤が終わったタイミングで、
人工肛門を閉じる手術をした後は、順調に体重がもとにもどり始めました
一安心です🤗❣️
体重が増えると体力も戻った感じがしました❣️
主治医の先生からも
「人工肛門を閉じるとみなさん、体重が増えてきたと言いますね〜」
小腸というところで、栄養を吸収しているので、
人工肛門をつけると、小腸から便を出すわけですから、栄養吸収はいつもの100%とはいかなくなりますよね
そして、人工肛門を閉じたあとは、飲み薬の抗がん剤治療が4回ありましたが、ありがたいことに、食欲は、そんなに落ちずに、過ごせていました❣️
人工肛門を閉じてからは、順調に体重も増えてきたと思います🤗
(時々胃酸が出過ぎるときがありましたが、お薬で対応していました)
そして、経過観察中の今は(直腸ぽん手術後、7月で丸3年になります)
週に2回筋トレ、帰りは1駅歩くということをやっています🚶
身長146センチで、体重は46キロ〜47キロを行ったり来たりで
特に筋肉量は、年齢相応以上に増えました❣️
おかげさまで、痩せ気味から卒業して、
年齢相応の、健康的な体重になっています🤗❣️
体重のことは、特に女性のみなさんは、一番触れたくない話題だと思いますが、
ぽん(がん)の早期発見には、欠かせませんので、日頃の体重は、よく知っておくとよいとおもいます🤗❣️
💻おすすめYouTube💻
ドクターハッシー
知らないと危険⚠️大腸がん初期症状5選
大腸がん予防になる情報満載です🤗❣️
こちらに、体重が減ることも詳しく説明してくれています‼️
オススメYouTubeです🤗❣️
今日も読んでいただきありがとうございます
🐞✨🍀