このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈



直腸ぽん(がん)サバイバーとなって、わたしが、毎日、意識してやっていることは


🌱腸活


🌱体力づくり


🌱心の安定のための心の勉強

  思考のこと

  潜在意識のこと

  HSP繊細さんのこと

  アダルトチルドレンのこと


🌱深呼吸や瞑想


などです🐞✨✨✨



特に今、注目していることが、

「アダルトチルドレンを癒す」ということです❣️

実は病気の治癒率も上げることになるのだそう❣️



アダルトチルドレンとは、

子ども時代に、子どもらしく

「わたしは、わたしでいいんだ❣️」と思えない環境で育った大人のことを言います



子どもの頃の環境とは、家庭内で大変な出来事があったり、親の過干渉、過保護、過剰期待、かまってもらえない、認めてもらえない、、、

それぞれの家族によって、さまざまなパターンがあります



こんな環境のもと、子ども時代を過ごして、大人になった今、人間関係に、その時の歪みがでるそうなのですね‼️



やはり、ストレスを一番感じるのは、人間関係‼️



今日も、アダルトチルドレンのことをシェアしますね🤗❣️



「見捨てられ不安」というテーマです



アダルトチルドレンの人がほとんど持っているという「見捨てられ不安」という心理状態があるそうです‼️



この「見捨てられ不安」は、生きづらさの原因にもなっているそうで、そういう人は



例えば、一番大切な人(パートナーや、友人など)に批判されたり、LINEの返事が来なかったりすると、心の中ではこう思うそうなのです

見捨てられたのでは?

離れていってしまうのでは?

怒りの感情で相手にぶつける

攻撃的になる

このように、変な行動に走るそうなのです



つまり、一番大切な人、大好きな人とは、子どもの頃の親と一緒で、その人に大切にしてもらえない反応をされると、怒りや寂しさが出てくるのです‼️

(親や育ててくれた方と、自分との間のトラウマとして残っている)



親の愛が、機能不全家族の中で、育つと、不安定な形で届き、子どもはその環境に合わせようとするので、「見捨てられないかなあ」って、子ども心に思うそうです



そのような子どもが、大人になると

「自分らしさを表現したいけど、表現しにくい」

「自分の好きなことがわからない」

「人生の目標や目的がわからない」

虚無感、自己喪失感が出てきやすい



全部、子どもの頃に味わった心が、まだ、自分の潜在意識の中に、野放しにされていて、事あるごとに、チラッチラッと、表面に出てくるそうなのです‼️



適切で、ヘルシーな人間関係が築きにくくなって、人間関係が極端になりがちになるそうです

(束縛しすぎたり、依存しすぎたり、人を寄せ付けなかったら)



わたしも、あるある‼️でした‼️



振り返ると、生後まもなく、父が転勤となり、父は資格試験をとる勉強中でもあったため、父と母とで、先に引っ越して、父の試験が終わるまで、わたしは、父の両親、父の兄弟姉妹に、1ヶ月ちょっと、面倒をみてもらっていたそうです



そんなこと、赤ちゃん👶でしたから、全く覚えていませんでしたが、赤ちゃんなりに、親から離された不安が大きくあったと思います‼️



大人になってあらためて、わたしは、この

「見捨てられ不安」もっているなあと思いました



見捨てられ不安からくる3つのパターン


1️⃣回避型

人を寄せ付けず、よそよそしく、共感に欠ける

2️⃣不安型

関係を失いたくなくて依存、常に見張ったり、ストーカー行為、悪いことをされてもずっと繋がる

3️⃣回避と不安の混合型

気持ちがコロコロ変わりすぎる



わたしも、2️⃣不安型は、当てはまります‼️



見捨てられ不安があると、自分らしく振る舞えず、ストレスがたまり、体にも影響が出ます‼️



では、「見捨てられ不安」が自分の中にあることがわかったら、どうしたらよいか⁉️というと


⭐️1  自分への褒め言葉、ねぎらいの言葉、同情の言葉が可愛いする


「頑張ってるよね〜」「たいへんだったね〜」

「その調子だね〜」「ゆっくりやすもうね〜」

「大好きだよ〜」


⭐️2  自分の心に意識をむける


「今日は何したい?」「何食べたい?」

「どんな服を着たい?」「どこへ行こうか?」


相手に合わせるのではなく、自分の心が喜ぶことを、あえてやってあげることで、見捨てられた不安が薄らいできて、忘れるくらいになってくるそうです


⭐️3  自分は、守られていることを思い出す

(スピリチュアルな考え方)


ご先祖や、神さまや、守護霊さまなど、見えない存在に守られていることを思いだすと、その人の周りにある、ブロックが壊れて、見えない存在

からのサポートが入りやすいそうです



わたしは、直腸ぽん(がん)を体験したあと、アダルトチルドレンのこと勉強する前に、

一番意識してやっていたことは、

「自分を褒める、ねぎらう、同情してあげる」

まさに、このことでした🤗❣️



病気になると、否が応でも、自分のことをみることになりますよね❣️



ぽん(がん)が、

「自分ことをもっと優しくしてあげてね〜っ❣️

あなたが一番大切よ❣️」

というメッセージを教えてくれたのかも、、、と思えてきています🤗



アダルトチルドレンの勉強は、まだまだ、つづきます🤗



勉強が進むにつれて、わたしの潜在意識の中に野放しになっているインナーチャイルドが、じわ〜っと、軽やかになりつつあります🤗



今日も読んでいただきありがとうございます

🐞✨🍀