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病院🏥の難病病棟に移ってから、しばらくは、

音楽リクレーションや、院内コンサートなど、

病院内でのお楽しみを、家族と参加していました

(当時はまだコロナ禍ではなく、院内の行事は、自由に家族参加できていました)




秋には、院内でのお祭りもあり、お義父さんがリハビリで描いた絵🖼️も展示してあったりで、こちらも、家族みんなで楽しめました




だいぶ、病院🏥生活にも慣れて来た頃、お義母さんの希望で、「外の散歩はできないか、聞いてみてほしい」と言われました🤗




病院内でも、お見舞い時に、屋上に出ることはできましたが



近所を散歩したり、介護タクシーを使って、近くの大きな公園に行ったりも、外出届けを出すことで、オッケー👌



当日の体調も含めて、主治医の先生から許可をいただけたら、外出できることに🤗



入院してしばらくは、車椅子に座っていても、そんなに疲れないようでしたので、春と秋、お花が綺麗な時期に、お花のたくさん咲いているフラワーガーデンに、介護タクシーを使って連れて行ったりできました🚕



障害者手帳はすでに1級‼️



毎年、タクシー券を市役所でいただいていたので、車椅子ごと、乗せてもらえる介護タクシー🚕を探して、タクシー券🎫を使って楽しむことに❣️



時間帯は、午後のあたたかい時間帯で、車に乗っている時間も負担のかかりにくい30分以内くらいのところに、フラワーガーデンがあったので、

30分くらいのお散歩を家族全員で行きました🤗



病院では、外出着に着替えさせてくださり、久々の外出です❣️



体が楽な車椅子の角度があるらしく、病院の介護士さんから、背もたれの角度のことの説明を、タクシーの運転手さんが(介護士の資格を持っていました)うけてくださり、現地に着いたら、テープで印をつけたところに背もたれをセット♿️



あとは、家族が車椅子を押して、散歩を楽しみました❣️



ちょうど、バラが咲いている時期で、お花大好きなお義母さんが、嬉しそうにお花のことをたくさんお義父さんに話していました🌹



お義父さんも、最初は、久しぶりの外でしたので、目をぱちくり👀していましたが

(すでに、しゃべることはできませんでしたが、目の動きや、うなずきなどから、意識は判断できている状態)



だんだん眠くなってしまったようで、お散歩後半は、車椅子で寝むっていました🥱



介護タクシーを使っての外出も、時には、お天気が悪くて中止になったり、誤嚥性肺炎の治療と重なり中止になったときもありましたが、それでも、2回は行けていました🚕



そのうち、車椅子に長時間座っていることも、難しくなり、介護タクシーを使っての遠出ができなくなってくると



今度は、病院🏥の近所を、短時間で車椅子でまわるお散歩もしました♿️



またある時は、病院内の中庭にある足湯♨️でほっとした時間も過ごせました❣️



家族が足にお湯をかけてあげると気持ちよさそうな顔をしていました🤗



ここの病院🏥は、中庭に、ペットも連れてきて、そこで、あわせることもでき、飼っている犬🐶にあわせてあげたりもできました🤗🐶




おしゃべりは、できませんでしたが、たぶん、耳👂は少し聴こえる程度だったと思います



たぶん、お義父さんの五感を精一杯使って、いろんなことを感じてもらえたかと思います🤗❣️



こんな外出ができたのも、入院して1年半くらいで、それからは多系統萎縮症の症状もゆっくりと進みながら、寝たきりの時間が長くなっていくのでありました🛏️



今日も読んでいただきありがとうございます

🐞✨🍀