このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈
手術後1年後の内視鏡検査の結果もよく、一安心したところで、
まだまだ、トイレ🚽の回数は多くて、コントロールが課題となっていましたが
余裕が出てきたところで、今度は、自分の気持ちを整理して、向き合うことをやっていこうと思いました❣️🤗
わたしは、直腸ぽん(がん)を体験したがんサバイバーと
わたしの父が69歳で膵臓がんで亡くなっていて、看病した家族という立場と
2通りの体験をしています❣️
🐞まずは、ぽん(がん)体験者として、わいてきた気持ち
🌱かなりびっくりした
🌱なんでなっちゃったんだろうと思った
🌱どうなっていくのだろうととても怖かった
🌱治療は勇気をもって1つ1つこなしていこうと思った
🌱体調の波で感情も上下した
🌱自分がやってほしいことを、家族が協力してやってくれて、その距離感がちょうどよく、嬉しかった
🌱手術前の頃と同じようにすごせて嬉しかった
🌱お友達にこの体験のことをしゃべろうとすると、喉がつまったようになりしゃべれなくて悲しくなった
などなど、本当にいろんな気持ちが湧いたなあと回想しました❣️
気をつけていたのは、「反省」や「自分責め」は、やめようと決めていたことです❣️🤗
主治医の先生に、手術後、今後の治療のことの話のときに、
「もう、終わってしまったことは、変えられないので、まだ若いのですから、前向きに行きましょう❣️」と言われたことを思い出していました🤗
そうなんですよね❣️終わっちゃったことは、変えられないのです❣️
だとしたら、「どうしたら前向きに行けるかな」と考えてながら、1つ1つをこなしていくのが、良さそうだ❣️と気がつきました🤗
こんなにがんばって手術も治療もして、さらに、自分を凹ませること(反省とか自分責めとか)をやったら、自分がかわいそうですからね〜❣️
いろんな感情が出てきても、全部OK🙆♀️としていました❣️(感情にフタをしてしまうのではなく)
いろんな感情が出てきても
「そうだよね〜わかる❣️わかる〜❣️」と
全部OK〜🤗👌👌👌
自分のことを一番わかっていて、一番癒してあげられるのは、やっぱり自分なんですよね〜🐞🌈
とにかく自分のことをねぎらっていこうと思いました🤗❤️
🐞ぽん(がん)患者さんのいる家族の気持ちや、やってあげたこと
主にサポートしていたのは母でしたので、母の気持ち、膵臓がん本人の父の気持ちが、両方ともわかって、その時その時の状態で、サポートしていました‼️
🌱父ががんだと聞いてとても怖くなった
🌱これからどうなっちゃうんだろうという不安かかなり出てきた
🌱日常生活がだんだん大変になってきて、これからどうサポートしていこうかかなり悩んだ
🌱父が痩せたきて、食べられなくなってきて、日常生活が辛い姿を見るのが、辛かった
🌱サポートをしている母は、習い事はそのまま続けてやっていたようで、そこで息抜きできているようで、すこし安心
🌱患者さんには辛くてできないことがいろいろあることをよく理解
🌱父とは、よく電話で体調のことや、いろんなことを話してもらって、サポートできた
🌱父の体がとても辛くなってきていた時に、テルミー(家庭でできる温熱療法)をかけてあげたら、かなり喜ばれた
🌱母(当日65歳)のサポートの大変さのフォローと、父(当日69歳)の病気による辛さのフォローと、2本だてでの対応が必要だった
などなど、当時わたしは40歳頃でしたが、下の子がまだ小学生でしたので、実家になかなか帰れずにいましたが、電話などでよく、父の気持ち、母の気持ちは、聞いてあげられたと思います🤗
こうやって、患者さん本人と、サポートする家族と、2通り体験してみると、
患者さんには患者さんの立場の気持ち❣️
家族には家族の立場と気持ち❣️
それぞれの立場や、立ち位置で、本当にいろいろな気持ちが出てくるなあ〜と、深く理解できました❣️🤗
それぞれの気持ちが、楽になるには、、、
人に聞いてもらって楽になれば、それはそれでいいですし❣️
(ただただ話を聞いてもらえる人って、実はあんまりいませんよね〜特に話題が重たいと、、、)
自分の気持ちを書き出したりして、自分でよくやっている❣️と
自分のことを自分で励ましたり、癒してあげる、そんなことでもいいですし
(わたしは、こちら派でした❣️)
余裕が出てきたら、辛いことも、悲しいことも、フタをしないで、自分の感情に向き合うって、本当に大切だと思いました🤗❣️
読んでいただきありがとうございます🐞🍀