このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈



ストーマ(人工肛門)閉鎖手術のあと、便が出始めたのが、5日目くらいで、

いきなり回数は18回‼️

とにかく、びっくりしました‼️



ウォシュレットや、トイレットペーパーで、お尻を拭く回数が多すぎて、

お尻の皮膚がかなり痛くなり、

軟膏を塗りながら、トイレに行く‼️の繰り返し



入院中先生に、

「ストーマとったあと、トイレに行く回数って、15回くらいですか❓」と質問したら、

「人によって回数は違います‼️多い人は、30回くらい行く人もいます‼️」

あちゃ〜気が遠くなる感じになりました〜



「いやあ〜大変です‼️トイレ🚽」って思わず言っちゃいました



あっという間に、退院できましたが、抜糸までの間も、トイレ2回だけの日もあれば、17回行く日もあり、一定ではありません‼️



2020年の12月に退院して、次回の化学療法は年明けて1月から再スタートでしたので、休薬中の期間で、副作用はほとんど感じない生活を送れましたが



とにかく毎日トイレ🚽トイレ🚽トイレ🚽

今日は、何時に連続して行くのだろう、、、

時には、夜中に集中してトイレの時間が来ると、眠いのに、トイレ🚽これは、辛かったです



排便コントロールの大変さを身にしみて感じる毎日でした‼️



抜糸の日に、先生に

「傷口は、綺麗に閉じましたね‼️

排便コントロール大変でしょう〜」

としみじみ言われました‼️



「こんなに回数多いのかって、びっくりしました‼️お尻を拭きすぎて痛いです‼️」とわたし



排便の回数をカレンダーにつけておいたので、先生にも見てもらいました



「排便回数や、出る時間帯などは、人によって違います‼️2年間かけて、ゆっくりゆっくりと、ペースがもどるのでね〜‼️」慣れた口調でさらっと言われました



「朝まとまって、排便させるために、センノシド錠の下剤を出しますので、夜寝る前に飲んでみてください」




「化学療法4クール目は、年明けからスタートしましょう‼️ゆっくり休んでくださいね‼️」となり、お正月は、いろいろ食べて、ゆっくりできました🤗



不思議なのですが、ストーマを閉じると、体重が増え始めました❣️

小腸を外に出して人工肛門を作るのですが、小腸は、栄養を吸収する場所なので、やはり、栄養も

一部は外に出ていってしまいやすいそうです



お正月明けの、化学療法4クール目の健康チェックのときに、体重増えたこと伝えたら、

「みなさん、ストーマ閉じると、体重増えてきたって言いますよ〜」と先生にも言われました🤗



再び化学療法のスタートです‼️

4クール目から8クール目までは、ゼローダの飲み薬のみとなりました‼️



点滴が無いだけで、副作用も激減していまして、手の痺れやこわばり、便の量が多い、時々胃酸の逆流という感じで、体がとっても楽でした‼️



わたしの中では

排便コントロール > 化学療法の飲み薬

だったので、いつもトイレ🚽が頭の中にある状態でした‼️



センノシド錠も使いながら、お尻の皮膚には軟膏を塗って、毎日、排便コントロールをする日々がつづくのでありました‼️



次回へつづく