このブログにご縁をいただきありがとうございます🐞✨🌈
みなさまの中にも、ご本人や、ご家族の方が、
ぽん(がん)の手術を受けられた方、いらっしゃると思います
わたしの体験談を書きますね🐞
ドキドキしながらいよいよ入院‼️
生まれて初めての手術‼️
わたしの人生劇場の中では、まさにクライマックスのシーン‼️
こんなことを思いながら入院生活スタートしました🐞
わたしは、2020年7月に入院しましたが、その頃は、コロナも簡単な予防ということで、マスクはしていましたが、面会は時間を決められてできていて、家族にいろいろ追加の荷物を持ってきてもらったりができていました
4人部屋が空くまで、最初の2日間は、個室でした
ので、ゆっくりお昼寝もできて、夜もぐっすり寝て、充電できていたように思います
葬儀のあと、忙しすぎて、やっと休める〜と言う感じでした❣️
そして、荷物整理もすんで、やっと一人の時間を過ごせるようになったころ
LINEで、誰から、どのように伝えるか、、、をやらなきゃなあ〜と
まず、ヨガの係をやっていたので、ヨガの友達数人に、腸閉塞になりかけて入院しているので、ヨガはしばらくお休みするという連絡をしました
この時、直腸ぽんのことは、ふせました
家族全員には、わたしは直腸ぽんということを伝えましたが、同居している義母には、心配かけないように、出来物ができていて入院手術とだけ伝えました
実家の母や、弟たちには、手術後の報告にしようと思っていたら、娘ちゃんが、わたしの母に、
入院したことを伝えていたようで、
母には、手術が終わってから、LINEでまずは
腸閉塞で入院して、出来物ができていて手術をしたことを伝えて、
入院の後半に、直腸ぽんだったことを伝えました
自分の両親にぽん(がん)の告知を本人から伝えるのが、みなさん、とてもハードルが高いようで、わたしも、タイミングとか、言い方とか、本当に悩みました
それから、手術後、主治医の先生からの説明を受けることも、主人は、どうしても外せない会議があり、娘ちゃん2人(社会人と大学4年生)にお願いしました
特に大学生の娘ちゃんは、朝からずーっと病院にいなくてはならず、本当に長すぎて大変だったと言われました〜ありがとうね❣️
主治医からの手術後の説明は、20歳すぎていたら、大丈夫だということ
看護師さんからは、あなたのお父さんかお母さん、来られませんが?って言われましたが、父は亡くなっており、母はペースメーカーをつけていて、遠くに住んでいたため、
娘ちゃんたち2人にお願いすると伝えました
個室での2日間、やっと、一人だけの静かな時間ができると、
やはり、ここで涙がポロポロ出ましたね
ティッシュで鼻もかみながら、
なんで、こんなになっちゃったんだろう〜って‼️
「なんで❓」「なんで❓」と質問すると、
答えは
〇〇が悪かったのかな❓
△△が悪かったのかな❓
悪い原因探しで、感情も下がってきちゃいました
これは、負の感情にぐるぐる巻きになっちゃう
と思いました
ラッキーなことに、看護実習の学生さんが一人着くことになり、
いろいろおしゃべりしたりできて、気が紛れたときに
ふと、「1週間後の手術を無事におわらせるためには、どうしたらよいかなあ❓」と思い始めました
「どうしたら❓」の質問の答えには、
前向きになるような答えがきますよね❣️
わたしの中に習慣として、あったものは
🍀良い言霊を口に出して言うこと
🍀深呼吸をすること
🍀指ヨガ
🍀それから、フラワーエッセンスのレスキューレメディクリームを持参して、落ち着く部分にぬったりしていました❣️落ち着く〜💐
そうだ❣️それやろう❣️
これをたくさんやっていました❣️
マスクしてましたので、マスクの中でね❣️
🍀斎藤一人さんの天国言葉を言う
愛しています ついてる 嬉しい 楽しい
感謝してます 幸せ ありがとう 許します
🍀斎藤一人さんのお祈りの言葉を言う
アメノミナカヌシ様お助けいただきまして
ありがとうございます
🍀指ヨガ
手のひら、手の甲と、全身は、
全部繋がっていて、指圧したり、指をひっぱっ たり、指関節をまわしたり、を、深呼吸に合わ せて、行います
📕龍村修さんの本📕
龍村式 魔法の指ヨガ
指ヨガ呼吸法
🍀深呼吸を時間をかけてやる
わたしはヨガを10年ちょっと習っていたので 深呼吸は、はく息を長めにやっていました
それと、もう1つ
臍下の1点(魔法の壺)の場所に集中して、 悪い気や感情を入れるという、深呼吸をやっ ていました
臍下の1点の呼吸法についての本
📗藤平光一さんの本📗
氣の呼吸法 →これは古い本になります
📙藤平信一さんの本📙
気の呼吸 →光一さんの息子さんが
2021年に出した本
🍀フラワーエッセンスのレスキューレメディクリームをぬる
身についていたことをやることで、落ち着く時間帯が少しずつ出てきました❣️
ですが、塗り絵をしていても、本を読んでも、
YouTubeを見ていても、Netflixを見ていても、
やはり、頭の片隅には、
「これからどうなるかなあ⁉️」っていう思いは、常にありました
頭の中のたくさんの考え事が全くない時間帯は、寝ている時間帯なんですよね❣️
寝る時間も大事にしました❣️
パソコンを持ち込んでいましたので、直腸ぽんの検索は、いくらでもできましたが、
やはり怖いという負の感情がぐるぐる巻きになってしまうと思って、あえて検索はしませんでした
主治医の先生は、急な入院でしたので、ちょくちょく、様子を見にきてくださり、
たまたま、花曼荼羅の塗り絵をしていたら、
先生が、「そうそう、その調子でリラックスしていてくださいね」と言ってくださいました
「は〜い‼️」と元気にお返事していました❣️
1週間の間の食事は、腸の中を空っぽにするために、高カロリーのクッキー味のドリンクのみ
日中は、飲み物は自由に飲めて、飴も食べられましたね
病院内のコンビニで、飲み物と飴を買いに行ったら、廊下を歩いたりして、よく動いていました
夜は、残った便を出すために、夜寝る前に液体の下剤を飲んで、だんだん腸が空っぽになってきました❣️
お腹はかなり空きますね〜❣️
手術の前日あたりから、絶食となりました
いよいよだ〜‼️
全身麻酔の説明もうけて、寝ている間に終わっちゃうということは、経験した人たちからも、聞いていたので、あまり怖くはありませんでした❣️
手術の前日は、一時的に人工肛門もつける予定があり、お腹にマジックで人工肛門の位置を書いて、先生も確認
人工肛門は、初めて見る物でしたが、こういうものをつけますと、見せていただいました
手術用の点滴針を入れるときに、わたしは、左側が細い血管で、何度もトライしたけど、難しくて、結局右側にセット
さすがに、前日の夜はドキドキしすぎて、何回も起きてしまいました❣️
そして、いよいよ、手術日当日、
朝一番の手術でしたので、
朝から主人と、下の娘ちゃん(当日大学4年生)
がきてくれて、冗談を言って笑いながら、
圧の加わる白いストッキングをはいて、準備万端‼️
これから5時間の手術がんばるぞ〜💪😄
看護実習中の学生さんも、付き添いで手術室までついてきてくれて、
本当に心強くて、ありがとうございます❣️って
伝えました
わたしは、腹腔鏡手術で、直腸をとったあと、ロボットが縫うという手術でしたので、天井がものすごく高い手術室でした
生年月日と名前を言って、手術室を見たときに、ドラマに出てくるような大きな手術室でした❣️
手術室の看護師さんたちは、女性の看護師さんばかりで、なんと、手術室に音楽かかかっていて、これは、本当にリラックスできてよかったです❣️
手術台は、あったかくて、これも、リラックスできるなあ❣️と思いました
手術台に乗って、背中にも、硬膜外麻酔の針もセットしました
これは、手術後に、鎮痛剤を背中から入れることで、痛みを感じにくくするもの
「それでは、これから、麻酔入れますね〜
と言われて、いよいよ本番‼️
まな板の鯉状態で、すぐに眠りにつき、手術がスタートしたのでした‼️
次の回につづく