結局、造影剤の効き目は、丸々10日しか続きませんでした。
先生が造影剤は2、3ヶ月に一度しかできないから、続けるには無理があるけど、それにしても悩ましいなぁと。
手術で痛みが取れるだろうという感触は得た!でも、この手術をすると腰にダメージが出る人がたまにいる。もちろん出ない人も。
私の場合、腰の部分にも少し気になる部分があるので、もしかしたら痛みが術後、数年したら出てくるかもと。
だから、手術を勧められなかったと言われました。
手術は仙腸関節の隙間をボルトとネジで止めるそうです。
何度、先生の口から悩ましいという言葉がでたことやら。
私は、時間を下さいと言いました。
もちろん、リスクを含めて考えて下さい。その結果私が手術を選んだなら、僕は全力で手術に挑みます。そのあとのことも外来でずっと診ていくのでという答えが帰ってきました。
どんな手術にでもリスクはありますもんね。
主人に話したら、早くしてもらったらと。
私もしてみないことには、解らないのだから、前向きに考えようかなと思ってます。
それでまた腰の手術になることもあるらしいですが、その時はその時ですよね。
とにかく先程も書きましたが手術にリスクはつきもの。
この痛みから逃れられるのならば、頑張れるかな。
たくさん聞いて貰って少し気持ちが楽にになりました。
最後まで読んで下さってありがとうございました。