ここぞというときに働く直感。
私はどちらかというと、感覚派だと思っていて、
なんとなく目に入ったものが後々意味を持っていたり
なんとなく勘が働くと思っています。
どこか、感覚が優れていると自信のある部分もあったかもしれません。
全く知らない商品づくりの世界、起業してお商売の世界に入り、
知識も経験もない中、感覚だけを頼りにやってきたようなものです。
そしてどこかでそれを良いと思っていて、
いつしか、感覚こそが一番!と変換してしまっていたようです。
そうなると、人の助言を聞き入れない、
自分のやり方を押し通す・・・なんてことが起こってきます。
別にいいのですが、
そもそも、なぜお商売をしてるのか?
届けたい"何か”があるはずです。
届けたい”誰か”がいるはずなのに、
いつしか、自分の感覚的なビジネススタイルを貫くことが『目的』になってしまうです。
人のアドバイスは聞き入れない、
自分が「それはやりたくない」と感じるものは取り入れない。
そもそも、自分の感覚って、
第六感的に働くってことももちろんあります。
けど、大半は、過去の経験や知識、見聞きしたものから作られていると思っています。
結局は、自分の知ってる範囲で、好き嫌いを決めているだけではないか?
そんなことに気づいて、
自分よりその道を知っている方からの助言や提案は真摯に受け止めるようになりました。
(それまではそうではなかった部分もあったかもしれません‥‥お恥ずかし)
よく考えれば、当たりまえのことなのに、
すごく横柄だったなと今は思います。
人の意見を全て聞き入れていては、
いろんなものがぼやけて核のない商品や自分になってしまいますが、
やったことがないことであれば、「まずはやってみる」が大切だなと今は思います。
結局、人の助言を聞き入れず、
自分の感覚だけでやっていっていると
「あの人は何を言っても聞かれないよ」とか
「この情報は必要ないかもしれないな」と
自分にとってのチャンスをのがしていくことにもなり兼ねません。
それはつまり、
”届けたい人”に”届けたいもの”が届かなくなる。
何のために商品を届けようと開いているのかを考えれば
自分のすべきことは見えてくると思います。
気づくきっかけにもなった1冊です。