こんばんは!

小児科看護師、カウンセラーの遼子ですうさぎクッキー

 

 

 

今日は

子育てをしていく上で

とってもとってもとっても

大切だと私が思っていることを

お話ししますクローバー

 

 

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今まで

小児科や新生児訪問で

出会ったご家族

 

 

 

産後、初めての育児でも

落ち着いて過ごせているご家族は

 

 

 

伝える、を大切にしていました

 

 

 

日頃から

自分はどうしてほしいのか

どうして欲しくないのか

今どんな気持ちなのか

そういった会話をしていますか?

 

 

 

産後は

お母さんは出産の際の

出血、エネルギー消費で

心の余裕はほとんどとれないと思います

 

 

 

産婦人科医の

駒形依子先生

出産は、交通事故に遭って

内臓から大量出血をしたのと同じと言っていました

(先生の名前をクリックすると記事に飛びます)

 

 

そんな状態で、

子供が生まれたから

こうして欲しい、

ああしたいと伝えるのは

ハードルがかなり高くなります

 

 

 

伝えられたとしても

言い方がきつくなってしまったり

うまく伝えられなかったりして

こじれてしまう可能性が大きいです

 

 

 

お父さんは

お母さんと違って

お腹に赤ちゃんがいて

生まれる前から

一緒に過ごすわけではないので

父としての自覚が出てくるのは

赤ちゃんが生まれてからになることが多いです

 

 

 

つまり、

お母さんと

お父さんの自覚を持ち始める

タイミングもズレがあるので

 

 

 

お互いに

根気強く

伝えあっていく必要があります

 

 

 

ただでさえ

コミュニケーションが取れていなければ

ただ、イライラしてしまうだけで

どんどんお互いに対して

「わかってくれない」という気持ちが

膨らんでいくかもしれません

 

 

 

そんな状況で

自分と違う命を育てていくのは

とても大変なことです

 

 

 

だから

結婚をするにしても

しないにしても

妊娠を望むなら

(望まなくても大事です)

 

 

 

日頃から

お互いに

伝え合うこと

 

 

 

言葉にしなければ

人には伝わりません

 

 

 

いくらずっと一緒にいても

自分ではない人には

言葉にして伝えなければ

何も伝わりません

 

 

 

仮に伝わったように見えても

奇跡

そう思ってください

 

 

 

言葉にして伝えることウインク

私もパートナーによく言われます・・・笑

 

 

 

 

 

 

少しずつ

一緒に練習していきましょうおねがいキラキラ

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございますラブ