で、

1、銀行が融資してくれる。

2、保険を徹底することが出来る。


ならば、いつでもその時が買いだと思うのです。
リスクはつきもの。

地震が起きたら腹をくくる。

もともと0からスタートしたのだから

0に戻るだけ。


でも、やはり保険は徹底せねば。

そんな大災害になったら保険なんて下りないでしょう。

だから大金をかけても無駄!と主張する人は

当然やめた方がいいですね。


保険会社の回し者と誤解されるかも知れませんが、

あなたは保険加入を徹底できますか?


日本損害保険協会によると

保険料は、建物の構造と所在地により異なります。


◎地震保険の保険料を決定する建物の構造区分が一部改定されました(保険始期が2010年1月1日以降の火災保険に付帯される地震保険が対象)。


◎2010年1月1日以降、建物の構造区分の改定により保険料が引き上げとなる場合は、経過措置が適用され保険料負担が軽減されます。


◎また、建物の免震・耐震性能に応じた割引制度があります。

・免震建築物割引:割引率30%
・耐震等級割引:割引率10%・20%・30%
・耐震診断割引:割引率10%
・建築年割引:割引率10%


◎さらに、地震保険料の一定額が控除され、税制上のメリットが受けられる「地震保険料控除」があります。
地震保険は、「地震保険に関する法律」に基づき、政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険です。

地震保険では、大地震による巨額の保険金の支払いに備えて政府がバックアップしています。


ふーん、政府がバックアップ?

政府はバックアップするだけのゆとりを持ってるんでしょうかね?

しかし、ほんの少し安心しています。

それじゃあどんな保険がいいのでしょうか?



保険の種類;
例えば
◎セゾンの火災保険はじぶんでえらべる火災保険(組立式火災保険

商品概要
基本契約の補償は「火災」「落雷」「破裂・爆発」のみで、とてもシンプルです。
基本契約以外の水災や盗難などの補償は、お客様がご自由に選択できます。
お客様のニーズにあわせた補償のみを選択できますので、保険料が節約できます。


◎東京海上日動の「トータルアシスト超保険」「地震危険等上乗せ補償特約」です。

これに加入すれば100%補償がされるそうですよ。但し・・・当然に保険料はその分は高額になりますが

地震危険等上乗せ補償特約

地震保険は最高でも保険の対象の支払限度額(保険金額)の50%までの補償となりますが、地震保険に加えて「地震危険等上乗せ補償特約」をご契約をすると、地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする損害について最大100%*の補償が可能となります。
また、地震保険と本特約の保険料は地震保険料控除の対象となります。

地震保険を保険の対象の支払限度額(保険金額)の50%(上限)でご契約した場合。
契約にあたっては一定の引受条件があるそうです


私は今回上記の2会社に入りました。

セゾンは確定申告が過ぎたら見直しするつもりです。

セゾンは不動産投資家でバリバリ活躍している方の紹介です。


棟京海上日動の「トータルアシスト超保険」「地震危険等上乗せ補償特約」は

今のところちょっと魅力的ですね。