東大地震研の発表ぞーっとしますね。
ネームバリューが大きいので、発表で巻き起こされる衝撃ってかなり大きいです。


内閣府「防災白書」にも、

日本は世界の0.25%の国土面積であるにもかかわらず、

世界で発生するマグニチュード6以上の地震の約20%が発生してる

と書いてあります。


いつも、どこかで忘れたころにまた地震!

不動産投資家にとって地震のリスクは付き物。



ビギナーが恐ろしくて買えないと言うならそれも分かります。

お金を持ってる人なら、深く静かに地震が起きるまで待つと思ったりするでしょう。

現金で買える人ならそれも分かります。


でも、融資を受けて物件を購入しているプロと称する人が、

このニュースで今は買えないと言ったこと、、、

??マークが付いてしまいます。


買えないと言う根拠は

1、直下型地震が起きたら価格が下がる。

2、今買って地震で損害を受けたら、、大変だ!

の2点から言ってました。

そうですね。まさにその通りだと思います。


が、

1、首都圏でM7級直下型地震が起きたら、

銀行さんは買いに走る投資家に

お金貸すでしょうか?よほど頭金があるなら別ですが。。

いくら下がっても買うチャンスが薄い。

また、悲劇のどん底に皆が沈んでいるときに、利益追及は私にはできるかなあ。


2、損害、これって大きな問題です。

私の場合はかなりのローン支払いがありますから。

でも、私のアパートが全てが全壊するような規模であるなら、

もしかしたら何らかの救いが起きるかも?

と思っています。楽天的でしょうか?


3、全壊ではないが、破損した場合、、やはり保険力による。

保険に入ってもそんな時は下りないと悲観的に考える人はこの考えは馬鹿に思えるかもしれませんね。

長くなったので、

次回に書きます。