能登半島地震
2024年1月1日

あれから1ヶ月

日常を過ごしていると
見失ってしまうものが多いです。

でも
ニュースで能登半島地震のことを見ると
ふと「普通の生活」の有り難さを感じます。

何気ない日常って
ある意味奇跡なんだと。

兵庫県民ですから
神戸淡路大震災を体験しています。

私は神戸市民ではないですが
当時は神戸の学校に通ってました。

今ほどオンラインが普及してなかったので
ずっとサンテレビを見て学校の再開を
チェックしてたよーに記憶してます。

学校再開時には、記憶は薄いですが
地震でボロボロになった埃が舞う三宮を
両手が空くリュックを背負って通った
そんな記憶と、当時の三宮の風景が
僅に記憶に残ってます。

土埃が舞うから、ビルなどには
ホースで水がまかれてました。

久々に学校に行けば
数日間生き埋めになってたと話す
生徒さんもいたり

友人は長田の火災により
祖母を亡くしてました。

幸いにも生徒さん、教師に死者は
いなかったけど、理事長が亡くなったと。

それでも
神戸市には住んでなかったので
生活は被災してるわけでもなく

体感的には間接的なので
そーなってくると

時間が過ぎれば記憶は薄れるものです。

残念な自分。

能登半島地震によっての
被災地のより早い復興を心より願ってます。

こーゆーことに関しては
年々何か協力したいって強く思います。

ボランティア活動してる人達に比べたら
……ですが、今回も少量の募金で力添えを。

あとは
日常の「普通」に感謝する。

日常生活の有り難さ。
1日1日を大切に🍀

✒️2024.2.1