先日12月22日はひょっこりはんのお誕生日でした!!!
 
改めまして・・・・
 
2回目の成人式www
おめでとうございま~すうっっ拍手
 
13歳からの付き合いだけど・・・・
これからも仲良くして行こうね~っっw←
 
で!
毎年恒例となりつつあるBD企画「ひょっこりはんのやりたいことやっちゃいなよ!DAY」を開催しに、今年は京都に行って来ました!!
 
その企画の中でお洒落なポルトガル菓子を食べたい!ってゆーひょっこりはんのご意向で、↓こちらのお店に行ってきました!
 
ポルトガル菓子&カフェ 
Castella do Paulo
(カステラドパウロ)
 
 
北野天満宮のすぐお隣にあります!
 
 
このお店の経緯が少し面白くて・・・・
 
16世紀にポルトガル人宣教師によって伝えられた「パォンデロー」というお菓子が日本で独自の「カステラ」に成長し、このカステラを逆にカステラのルーツであるポルトガルに広めたいと長崎でカステラ作りを学び、ポルトガルのリスボン郊外にこのCastella do Paulo(カステラドパウロ)を開店したんですって!で、ポルトガルで日本のカステラを喜んでもらえるようになり、今度はポルトガルのお菓子を日本の人に食べてもらいたいと考え、京都にお店を出す流れになったと。
 
 
へ~へ~へ~がいっぱい詰まってるお店紹介ですよね~。
 
だいたいカステラが日本のお菓子だってことに驚いたw
 
お店の前に出されている名簿に名前を書いて少しお店の外と店内で待ちました。お店は1階と2階があり、飲食できるテーブルは1階と2階にありますが、1階よりも2階の方が断然いいです!
 
2階のこ~んなに広いお席に↓案内していただけました!
 
 
すみません……もうアウターを掛けてしまっている図ですがw、お店の中はポルトガル感にあふれています!!
 
カステラの原型である「パォンデロー」は洗礼式や結婚式などの大切な行事に欠かすことのできないポルトガルの伝統的お菓子だそうです。ポルトガル全域で食されている「パォンデロー」は地方によって配合や製造方法がさまざまあって、このカフェではそんな数種類ある「パォンデロー」の中から3種類の「パォンデロー」と日本のカステラを食べ比べできるセットが提供されてます!
 
せっかくなんで、ここはやっぱり食べ比べたいですよねw
 
セット ¥720
飲み物 ガラオン ¥440
 
 
・ミーニョン地方のパォンデロー(手前左)
大きな素焼きの型でフタをしてしっかり焼き上げたもので、しっかりと弾力のある食感!個人的にはこれが1番タイプでしたラブラブ
 
・ベイラリトラル地方のパォンデロー(奥)
小ぶりの素焼きの型で、とろ~り濃厚な蜜状の半熟に焼いたもの。ねっとりとした生地をスプーンで食べます。これ新食感だった!何かね、たまごかけご飯の時の玉子みたいな感じ!ほんと半熟!
 
・エストレマドゥーラ地方とリバテージョ地方のパォンデロー
銅やアルミなどの金型で半熟に焼いたもの。この半熟感もけっこう好きだったかも!
 
・カステラ(真ん中)
 日本製法のカステラです!安定のいつも食べるヤツ!
 
 
飲み物はカフェオレなんですけど、ポルトガルでは温かい飲み物をグラスにいれる文化があるそ~です!
 
 
なので、グラスカフェオレ。
 
 
お土産物も買って帰りました!
 
 
買ったおみやは……
1番お気に入りのミーニョン地方のパォンデロー。
 
 
4分の1カット ¥550
これは手でちぎって食べたりするんだって!
 
 
賞味期限が1週間あったので、ちょこっとずつ朝食で食べましたラブラブ
 
 
ほんとこの弾力クセになるっっ!!
毎日朝食が楽しみな1週間でしたw←
 
 
チーズと一緒に食べるのも美味しいってことだったので、ラストはカマンベールチーズと一緒に食べてみました!
 
 
美味ピンクハート
 
カステラってなんかいいよねピンクハート
北野天満宮に行くことがあればまた寄ってみようかな!
 
↓ちぎって食べる図。

 
何か・・・・
こうして↑食べると・・・・カステラも随分とお洒落ですよね!
 
 
2019.12.15 もっち