2018年11月17日～19日
食いしん坊ばんざい隊とのソウル旅行記
前回のレポ
⑦【2018.11 ソウル】韓国版ミュージカル「エリザベート」のチケット入手方法。
⑧【2018.11 ソウル】韓国版ミュージカル「エリザベート」会場の様子。
韓国版「エリザベート」について色々と語ってきましたが・・・・ミュージカル興味ない人には「？？」ですよね
。
でも、多くの関心をいただいているようで・・・・
ありがとうございます
この記事で韓国版「エリザベート」についてはラストです
「エリザベート」って作品はもちろん作品力も素晴らしいですし、扱われている楽曲も素晴らしいです
が・・・私的にはエリザベートの衣装も興味ありました
随分と前にお話ししたことがあると思いますが、私が初めてこの作品に触れたのは「宝塚歌劇」で上演された「エリザベート」でした。
宝塚歌劇といえば・・・・
派手なお化粧が先に脳裏に出るかもしれませんが、舞台装置も凄いですし、あとやっぱり夢の国だけあって、お衣装の豪華さが凄いです
ウィーン版も東宝版も観たけど、衣装に関してはやっぱり宝塚歌劇団がダントツ
っと言っても、この「エリザベート」の作品ではあまり派手な衣装は登場しないのですが、1幕の終わりにあの有名なエリザベートの肖像画を再現されたようなシーンがあります。その時に着ていたエリザベートの白いドレスがめちゃくちゃ豪華で綺麗で～っっ
凄く感動した記憶があります。
なので～
韓国版「エリザベート」でもその白いドレスの衣装がちょっと気になってたんですよね～。
したら、有難いことに劇場の下階で衣装展示してました
凄い
韓国っぽい
ドレスの型がちょっと古いｗｗｗｗ
１つ１つチェックしてみました
装飾はキラキラしてて可愛いですよね～。
でもどこかデザインが古臭い感じもするけどｗ
刺繍とかも入ってるけど、やっぱり宝塚歌劇の衣装の刺繍観てるからちょっと柄も大雑把かな～って思う部分・・・ある・・・・よねｗ
これも大柄な刺繍。
この衣装が一番細部が細かいような気がします。
この衣装どこの国の人が作ったものなんだろう？？
韓国で作ったのかな？
他の国で作ったもの輸入してるのかな？
やっぱりね・・・・
宝塚歌劇の衣装の細部の細かい演出は凄いと思う！し、東方神起もライブで刺繍の入っている豪華な衣装をオープニングで着たりすることあるんですけど・・・・もうね～日本人の手先の細かさったらほんま感心するぐらいに刺繍の編みこみが細かいんですよね・・・・。その分お金かかってると思うけどｗ
すみません・・・・
結局この記事って日本の刺繍職人をべた褒めしてるだけになってますね。
いや・・・・
久々に触れた韓国のミュージカル界。
歌唱力に限っては半端なく凄かったです
後はま～ま～ってか・・・・やっぱりこの看板改めてみても・・・・アレンジされすぎてて笑えるｗ
トートの短髪と・・・・ｗ
これがエリザベートのあの有名な肖像画をモチーフにしたものだと思うけど・・・・もはやエリザベートではなくなっているｗ
以上。
旅行でお買いものして～美味しいもの食べて～もいいですけど、そればっかり、それだけじゃ～つまらないな～って思うのが私。こうやって韓国のエンタメから文化に触れるってことも面白いし、勉強になること多いです。
現地に触れるって・・・・
旅先では大切なことだと思います。
2018.11 韓国旅行より