新年のスタートである元旦からの石川県・能登での震度7の大地震、続いて1月2日には日航機と海上保安庁の航空機による衝突事故。
これらの災害は何を意味しているのでしょう。
本当の神様である、イシカミ(石神)やソラのもの(地球の謎解きより)を散々無視して蔑ろにしてきた人間達へのお知らせ、警告が、今年から益々厳しくなっていく、という意味ではないでしょうか。
『何、イシカミやソラのものって』って思ってるトンデモだと思ってる方、
マスメディアやテレビの専門家等の意見は信じなくて構いません、去年もあれだけ有名人の不祥事・闇が報道されたでしょう、
元々テレビは人間、日本人の意識を堕落させ、間違った事を大衆に刷り込ませる為の洗脳装置の一つです。
今迄に当たり前の様に世間に刷り込まれてきた常識・概念をキッパリと捨て去る事が出来れば、イシカミ・ソラのものの存在を信じる事が出来る筈です。
山の神が消えた…1905年1月23日は日本狼が絶滅した日(季節・暮らしの話題 2016年01月23日) - 日本気象協会 tenki.jp
上記の記事によると、日本狼の絶滅理由として、
“明治以降西洋犬の導入に伴い狼にも狂犬病やジステンパーなどの病気が蔓延したこと、家畜に害をなすため、人間による徹底的な駆除が行われたこと。住居である山が開発され、餌となる動物や住処が激減したことなどが重なったため”
と書かれています。酷いですね。続いて
“もともと狼はオオカミ(大神)ともいわれ、日本では古代から神として崇拝されていました。日本書紀の欽明天皇即位前記には、秦大津父(はたのおおつち)が狼を「汝は是貴(かしこ)き神にして、鹿(あら)き行(わざ)を楽(この)む」と言った話が記されています。
かしこき神とは、賢明さと邪悪さを兼ね備えており、そのために人間から畏怖される神という意味です。
日本人は農耕民族なので、田んぼや畑をあらす猪や鹿などの動物は害獣。それらの動物をとらえて食べる狼は山の神としてあがめられていたのです。
狼を神の眷属としてまつる代表的な神社は秩父の三峰(みつみね)神社と遠州水窪(みさくぼ)の近くにある山住(やまずみ)神社です。
狼のお札を家の入口に貼ると魔をよけるとされています。”
と書かれています。元々日本では狼は、呼んで字の如く、“大神”といわれ、古代から神として崇拝されていたのですね。
それなのに、明治に入り明治天皇すり替えの明治政府によって、ニホンオオカミは根絶やしにされてしまい、イシカミの事も隠されてしまったのです。
地球の謎解きでも、狼はけもの偏に良いと書く、“良いけもの”だとされています。
以下地球の謎解きのオオカミ(ソラ生物辞典)より引用、
オオカミ
イノシシを退治するために送り込まれ、その名の通り(狼=良いけもの)で、イシカミの山を守った。人間のためにオオカミを進化させたのが犬である。
渡来人等によって滅茶苦茶にされた現代日本の“常識”より、古き良き日本古来の“常識”が大事ですよ本当に。
今一度地球の謎解きをお読みになり、イシカミさんやソラのもの達の痛切な想いをお知りになって下さい。
にほんブログ村