こんにちは
ギター講師の中村弘一です

今回はm7(b5)の指使いを載せます
読み方はマイナーセブンス フラットフィフス
別名ハーフディミニッシュと言い、φと書きます
出て来る頻度は少な目のコードですが
コード理論を語る上で欠かせないコードです
フォームは主に3種類ありますが
EφやFφのローポジションのように
中指で3本セーハする形や

Bφ、Cφ、Dφのように
ジグザグの形などがあります

次回から、いよいよコード理論の話に入って行きたいと思います

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