歩きながら～する
ってゆうのは上達の近道だったりします
まず、何を演奏するにも口ずさんでそのイメージをつかむ
ってゆう方法はわりとよくやります
が、しかーし
本当に気持ちのいいフレーズを演奏するにはいくつか条件があります
その中でも重要なのが、【ノリ】というものです。かっこよく言えばフィーリングです
ピアノでもギターでもバイオリンでもどんな楽器でも一緒です
どんな楽器でも演奏する際、このフィーリングができてないとなんかぎこちなくなってしまうのです。
遅れてずれてしまったり、よくわかんない演奏になってしまったり。
そんなフィーリング改善のためのトレーニングに歩きながら手を叩くというのがあります
これがね、以外と難しいんです。
先天的にさらっとできてしまう人もいますが、まず大抵の人はできず歩けなくなってしまいます。
右足と左足がごっちゃになってしまったりと。
これができると演奏の質が上がります！今までにたくさんの人に教えてきて実感していますし、生徒さんだけでなく先生方や演奏家にも教えたりもしました。新聞社や音楽事務所からの取材を受けたこともあります。
なんせ、歩くって体全体が動いてます。音楽って体全体を使うんです。手先、口先だけでは伝わりませんから。
指揮者が体を動かすのはこれに近いかもしれないですね
音楽に身を委ねる。
これが難しくも楽しい部分の一つです。
歩きながら自分の好きな音楽を口ずさんだり、そのメロディと同じ手拍子などしてみると、自分のフィーリングがわかると思います！
できますか
それで上手く歩けたらOKです
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ソラカナ
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