シーモアさんと、大人なための人生入門
という映画をみました
どうも校長です少しネタバレです。
映画の中でシーモアさんはこう言っていました。
●教えるということは、感情を引き出すこと。鼓舞し、生きる力を与えること。
●自ら課題を出し、乗り越えていける精神力。
●古代ギリシャでは、算術、幾何、音楽、天文学の4つの学問なしに人間の成長はありえないのだとされていた。
●人生に幸せを与えるゆるぎない何か。自分の中にある何か。
音楽を通してそれが発見できる。
●音楽は普遍的秩序を確認できるもの。音楽は孤独や不満をかき消しながら、心の奥にある感情や思考の真理を気づかせてくれる手段。
●音楽は一音たりとも妥協せず言い訳やごまかしも受けつけない。
自分を映す鏡であり、自分を知り他人を知る。音楽は、自分にも何かできるものなんだと気づかせてくれる。
映画の最後に
シーモアさんのお気に入りの曲で
幻想曲 作品17という
シューマンが最愛の妻クララに送った曲で色彩豊かな大地の中で、ひとつのかすかな音があらゆる音の中に響いている。ひそやかに耳を澄ます人のために。
そんな曲を弾いていました
その音をどう演奏するか、その人によって違うと思います。悲しみの音色も美しいハーモニーになる。
シーモアさんの演奏に感動
深みが違う。。
映画の最後は
まさか自分にも青空がつかめるなんて。
という終わり方でした
いい映画感動しました
アマチュアだろうがプロだろうが関係ない!音楽が教えてくれること。
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ソラカナ
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