先日9月19日、30年目の同窓会に招かれて出席する。実は私の教え子たちが計画してくれた同窓会で、卒業後10年毎に開催されていて、今回はその三回目の30年後にあたる。クラスの半数が出迎えてくれて驚いた。こんなにも多くの教え子たちが集まってくれていた。みんないい顔していて、私の心も高揚する。でも。今回は一人一人の名前を言えるかどうか心配だった。教え子たちは既に48歳、私が54歳の時の卒業生で、記憶に残っているのは当時の姿。何とか思い出せたが、直ぐに言えない子もありやはり大変だった。
懐かしい思いで、一人一人と席を変りながらじっくり
話すことが出来た。東京や山口県などから来てくれている子もいて,あの時の子達がこんなにも成長していて、それぞれの分野で活躍している姿に納得し感動する。みんなも私に会えて話がで来たことに喜んでくれていて、このクラスを持ったことに本当に良かったと思う。教師でなければ30年たった今私にこのような喜びを与えてもらえる事も無かったであろうと、教師の仕事を選んで本当に良かったとしみじみと思う。
写真は贈呈された花束
(実は、卒業式の日、式が終わった後、最後の別れを述べるべく教室に行くが、誰もいない。すると呼びに来てくれてグランドに連れていかれた。いったい何があるのかと思っていた。するとクラスの全員が大きな輪になっていて、その真ん中に誘導される。どうなるのかと思ていたら、みんなで合唱が始まり”会えてよかった!”の歌声の中、一人一人が私の前にきて花を贈呈。私の感動は、はち切れんばかり。膨れ上がる。最後の最後までクラスの皆で私との別れをどのようにするのかを決めて行動に移してくれた事が、私には素晴らしい思い出として忘れることが出来ません。)