事件です | それなりな日々

事件です

3月29日午後7時半ごろある田舎の小さな町で事件がおきました。

 

塗装屋を営むNさん宅の一室で事件発生



床に血痕発見



こんなところにも血痕

 

ひぇ~叫び



部屋のあちらこちらから血痕が発見されました。

 

どうやら障害事件のようです。


被害者はAさん男



恐怖の瞬間を語る被害者Aさん。


容疑者B女、容疑者C女。


Aさんは語る

 

Bが片手で僕の首根っこつかんで片手でおなかを押さえつけました。                  そしてCが刃物をもって僕の体の一部を切り始めました。三回目の時にあまりの恐怖におもっいきりお尻を振りました。 

その瞬間鋭い痛みに思わずピュッと叫びました。その後Cは4僕の身体を床におろしました。 

その後BとCは口論を始めました。Bが「明らかに切りすぎだろ」というとCは「しっかり押さえてねーからだろ」とむお互い罪の擦り付け合いを始めました。その上あろうことか僕に「おめーも 動くんじゃねーよ」と言いました。

BとCは全く反省しておりません。ということで過失傷害罪で有罪です。

なんてね。ワハハ。  フェレ飼いさんならもう何が起きたのかお分かりですよね。

 

爪切りの失敗です。深爪しちゃいました。ちなみにこBはともっち、Cは私です。

 

ともっちに抑えててもらい私が爪を切ってました。三本目を切る時に暴れたのですがもうハサミに力入れてたのでとまらなくて。

 

そうそうAさんはこちら


虎徹です。いや、ほんとにね焦っちゃいました。30分以上たっても出血が止まらなくて。今までも深爪で出血させたことはあるけどすぐに止まっていました。恐る恐る傷口みてみるとありゃま、こりゃいかんわ、ほんとに切りすぎてる。

パセリン付けたり、ハンドタオルで抑えたりしても暴れるだけで血は止まらない。あふれ出てきます。

 

暴れると余計に止まらないかもと思い下におろしたら本人は切ったときは痛かったけどその後は全く痛がる様子もなく部屋中に血を垂らして歩き回ってます。

 

ネットで調べたらカタクリ粉がいいと書いてあったのでカタクリ粉をお皿に入れてその中に手を入れておいてもカタクリ粉が赤く染まるだけで止まる気配は全くなし。傷口から細菌でも入ったらと心配になり病院に電話しました。  

診療時間は終わってますがうちの病院は診察券のある子は時間外でも診てもらえます。

 

連れてきてくださいと言われたのですぐに病院に行きました。


病院についた時もまだ出血は続いてましたが勢いは少し治まってました。


まず傷口を消毒してもらいました。それが染みるらしくビェッと鳴いてお尻ふりました。
 

そのあと止血剤を付けてもらうと出血が止まりました。やはり深爪しすぎているので細菌感染予防のために注射打たれました。翌日また見せてくださいといわれました。

 


ほんとにごめんね。虎徹。いたかったよね。いやね、でも暴れなければちゃんと切れたのよ。

 
そんなことするから間違って切りすぎちゃうのよ。じっとしててくださいな。



そんなの毎日食い放題してるじゃん



ほらね。どの口がいう


そして今日は風太と一緒に病院に行ってきました。


 
今日は虎徹も一緒だし点滴カートは使えないので普通に順番を待つ風太。



ビビり気味の虎徹



傷口もきれいになってるので今日は何もありませんでした。でも残りの爪を切ってもらいました。



虎徹の爪きりの間ハンモックの中にご飯が落ちてないか探してる風太。長い付き合いだからね。フェレットのやることわかってるんだよね。でも残念ながら落ちてません。



そして点滴中の風太。


はあ。昨日の夜は慌ただしく時間が過ぎました。今後はもっと慎重に爪切りをしないとなんて思いながら血がそこら中についたお部屋の雑巾がけをしました。床どころがオヤジの服にも血がついてました。

 

そろそろほのちゃん、みらいの爪きりしないとね。


大騒ぎの夜でした。