初めての付き添い。 | じゅりママのブログ

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「Vanishing white matter disease」という常染色体劣勢遺伝疾患の娘(3歳)とやんちゃな小学2年生の息子をもつママのブログ。
2014年2月末に退院、在宅生活2年目に突入しました。
同居しながらの在宅介護中。

まだまだ6月の記事が続きます。



10日

お兄ちゃん、転んでできた膝の傷が化膿してしまってなかなか治らないので病院病院に行く事に。
みんな仕事で看てくれる人がいなかったのでジュリさん初めての付き添いです照れ

歩いて20分程の整形外科へ。←車でも良かったんですが、ベビーカーの組み立てや乗せ下ろしに時間がかかるので散歩がてら。


リハ科のある病院なので入口等そこそこ広いかなぁと思っていたけど、ジュリのベビーカーを入れるのにギリギリな感じ。

スリッパに履き替える病院なので段差もあるし。

やっぱりジュリが行くには大きな病院じゃなきゃムリなのかなぁショボーン


事務の方に手伝ってもらってタイヤを拭きベビーカーのまま待ち合いへ。


無事診察&会計が終わり帰ろうとしたら、おじいさんがジュリを見て「かわいそうに」ともやもや

う~ん、かわいそうじゃなくて可愛いラブラブって言って欲しいなぁ。


薬局で薬をもらって帰宅。
ジュリさんアラームを鳴らすこともなく落ち着いててくれてとってもいい子。

無事初めての付き添い任務完了しましたウインク



14日

今度は「口の中が痛い」とお兄ちゃん。

単なる口内炎かなぁと思っていたら・・・
「ママ、なんかブツブツできてる」と掌パーを見せてきた。

なんか嫌な予感ゲッソリすぐに小児科を予約。
翌日ジュリさん再びの付き添いです。


ちょっと暑くなりそうな日だったので保冷剤と水分補給用にソリタを用意して出発。


お兄ちゃんかかりつけの小児科は3Fにありエレベーターを使う。
小さなエレベーターしかなくジュリさんのベビーカーぎりぎりでした。これ以上大きくなったら無理。お兄ちゃんのかかりつけ病院考えないとダメかなぁ。

この病院も入口に段差あり。ベビーカーのままOKな病院なんですけどね。

診察の結果ママの予想通り「手足口病」でした。



薬局で薬をもらい、ジュリさんが落ち着いてくれていたので帰りにスーパーへお兄ちゃんが食べられそうなもの探しに。

スーパーに着くと七夕飾りが。
お兄ちゃん短冊になにか書き書き。


一昨年、去年とジュリの事を書いていたのでそれかなぁと思っていたら・・・

「うんがよくなりますように」だって。
最近怪我に病気にとついてなかったからね。


お目当ての物が無くもう一軒スーパーをはしごしちゃいました。
ジュリが落ち着いていてくれるからできることだよね。

2度目の付き添いも無事任務完了ウインク



ジュリやお兄ちゃんの通院等の疲れが出たのか、パパの誕生日にママ40℃近くの発熱メラメラ←パパごめんよ~。

お昼ご飯まではなんとか作ったけどもう限界。
夕飯はほか弁にしてもらい、ジュリのオムツ替えと注入時間のみ起きる。←寝てていいと言われたけど起きちゃうのよね。

翌日はほぼ通常業務。お昼寝を少しさせてもらいました。


これで良くなれば良かったんですが、数日後ジュリさんレスパイト中にぶり返し、水を飲むのも辛いくらいに喉が痛むゲホゲホ
全然食べられず3日で3kgダウン。この状態でも家族に体調不良を気づかれず。後日「そうだったの~」と言われました。

更に、喉が痛いせいか寝れない寝れない。
どうしたら寝られるんだっけと若干睡眠障害状態に。
夜が来るのが怖かったわぁ。


凄く辛かったのにジュリがレスパイトから帰ってきたら自然と復活ガッツ
ジュリがいた方が寝れるという(笑)

やっぱりジュリがいないとダメだわ~おねがい