いつも人の顔色をみるというか、話も合わせたり、自分の主張はしないで
相手に合わせてしまう。そんな苦痛なくできるし、その方がうまく事は進むし
穏やかに生きていると感じて、それが人と共感することだと思っている。
そして目の前の相手が何だか元気がなかったり、不機嫌そうに見えると
「私なにか気に障ること言ったかな」と超不安になる。
それからそのことをずっと気にしながら、次に連絡するタイミングがきたら勇気を振り絞らないとできない・・・
ってことを繰り返していて疲れ果てる・・・
実は私もそうであった過去がある。
その思考の癖はきっと子どもの頃の出来事やインナーチャイルドに関係あったりするのだけど
ただそれをどう癒す??
にハマっていくと遠回りだった経験がある。
ある本を読んで、「自分の気持ちは自分のもので、相手の気持ちは相手のものである」とシンプルに気づいて。
とは言ってもなかなか自分に落とし込めなかったんだけど、
バカみたいに呪文のように不安になるたびに自分に言ってきかせてみたんだよね。
そしたら気付くと、相手の不機嫌は相手が決めることでこちらに悪意がないのであれば気にしない。
相手が不機嫌になる権利を脅かす権利は私にはないのだ!!と思えるようになっていったんです。
あ、でも結構時間かかったよ。半年とか!!((笑)
これは結構私には大切な気づきだったなぁ。