症状 〜胸下の痛み〜 | 脊髄腫瘍〜胸髄髄内腫瘍の記録〜

脊髄腫瘍〜胸髄髄内腫瘍の記録〜

胸髄髄内腫瘍。2015年秋に腫瘍摘出。T1 上衣腫、C3〜T9 腫瘍に伴う脊髄空洞。歩行障害、痺れ、筋肉の突っ張り、疼痛などの後遺症と日々共生中。決して元には戻らない脚に一喜一憂する、そんな私の記録をブログに残しています。

診断される4年ほど前から
胸下に異変がありました。

おっぱいの下の肋骨あたりが痛む。
でも骨じゃない気がする。
今なら神経だとわかるけど
当時は想像もしなかった。

肋骨が破裂しそうな痛み。
制服が裂けるんじゃないか
ってくらいの苦しさ。

とうとうワイヤー入りのブラジャーが
できなくなった。
太りすぎてキツイのかな?
UNIQLOでワイヤーなしのブラジャー購入。
それでも痛みや苦しさは変わらない。

変だよなぁと思い近所の個人病院へ。
レントゲンしても骨に異常なし。
太りすぎじゃない?と言われた。
確かに急激に10㎏くらい太っていた。
湿布をもらい帰宅。

その後は痛むたびに湿布を貼るの繰り返し。

そうこうしていたら、
くしゃみや咳をすると肋骨が激痛。
我慢の限界でまたまた個人病院へ。
レントゲンには何も映らない。
だよね。原因は脊髄なんだもん。

医師は、レントゲンに映らないけど
肋骨にヒビが入ったと思う。と言った。
今思うと適当な診断だよねポーン
そんなことあるのかぁって真に受けて
また湿布。

数ヶ月過ぎても良くならず
また通院すると、
骨がもろいんだよ。
ヨーグルト食べなさい。と言われた。

真に受けてヨーグルト食べました。笑

この時点で病院変えるべきだったなショボーン