Su-35は次回にします。
今回は、三連装機銃を製作していきます。
このキットは、かなり細かな部品構成となっています。
その為、構造がよくわかるので製作は楽しめます。
合いは良く部品のバリも少ないので処理は楽でした。
ただし、部品が小さので無くしたり折ったりしない様に注意が必要です。
機銃は砲身と本体が色が違うので接着は最後にします。
台座の一部は曲がりやすく芯が出にくいと考え0,8mmの真鍮線に変更しました。
銃座は塗装前に銃本体とのすり合わせが必要の様です(矢印の部分)そのままだとかなり硬くなります。
土台は、組む前に塗装しています。
側面の部品は説明書の順番が重要となりますので組み立て順は守った方がいいです。
照準の真鍮部分はチタンゴールドで塗装(塗装前にナイフでメモリをつけています。)メモリも塗装しました。
機銃のシリンダーはとてもはめにくいので、ダボを少し削ってから差し込むといいでしょう。
まだ仮組み段階ですが、全体はこんな感じになります。
べつの話になりますが、今回ふと思いついた、改善を紹介します。
接着剤をこぼしたことがある方も多いと思われますが、防止方法として、両面テープで二種類の接着剤を貼り付けました。
これにより重さなど安定するので、こぼれにくくなります。お試しあれ。
今回はここまでです。
皆様の良き模型ライフを