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木山裕策
2020年12月31日 須磨海岸
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泣き笑いのエピソード
秦 基博
末娘の泣き笑いエピソード
こんなご時世ですが、
末娘、去年から週1だけアルバイトはじめました。
最初は、気持ち良く働きはじめたのですが・・
何度目かで、
年配のパートの方と一緒になり・・
それがもう、娘にしたら、嫌なタイプの人に見えて、
帰宅したら、もう辞めたい!って泣いてました。
聞くところによると、
娘「いちいちキツク言われることに耐えられない」と・・・(・・;)
私が思うに、はじめて、そんな社会に飛び込むのだから、
きっと何かぶち当たるんだろうと心配してたのですが・・
案の定ね・・笑
ワタシ「今はキツク思えるかもしれないけど、
それはきっと、早く仕事を覚えてもらいたいからいってるだけやと思うよ。
お母さんもいろいろあったよ。」と、励ましました。
だけど、
娘「あのオバちゃん怖い」って・・笑
何週間かすぎて、
また、このパートのオバちゃんっと同じシフトの日。
するとね、
バイトから帰宅した娘・・
娘「また今日、あのオバちゃんと一緒やってん」・・と。
あ~また泣き言を言ってくるかと思いきや、
それが、
娘「今日ね、あのオバちゃんと一緒やってんけど、
仲良くしゃべれるようになってん!」
職場の人から、
職場の人「あの○○さんと仕事する時は、なんでも聞いてほしい人やから、
これはどうしたらいいんですか?とか、
いろいろ聞いたほうがいいよ」
・・とアドバイスをしてくれてたそうです。
良きアドバイスをくれた職場の助っ人さんに、
心の中で感謝です!
末娘、その通りに、パートのオバちゃんに話しかけるようにしたら、
娘「しゃべれるようになって、優しくしてくれてん!」
・・と笑顔!
へ~、もうそんな展開になってたとは!・・
そっと胸を撫でおろしたワタシでした。
まさに、泣き笑いエピソード!
・・なのでした♪^^