(治療とは関係ない話です)

 

不妊治療が保険適応になって

もうすぐ1年経ちますね!

 

私は残念ながら

完全に適応外のタイミングでした。

 

保険適応になり、

確かに費用は抑えられる

面も多いかと思うのですが

デメリットもあるのでは…と思います。

 

デメリット①:待ち時間

 

不妊治療って、とにかく

時間がかかるびっくりマーク

病院にもよると思いますが

人気の病院は、

待ち時間4~5時間なんて

当たり前。

一日病院で終わってしまう、

なんてことも多々ありました。

 

保険適応外の時でそんな状態だから

適応されたらもっと待ち時間が

増えているのでは…。

 

と言っても、

待つ時間は仕方ないので、

待ち時間を楽しむために、

病院の待合室に

カフェとか映画館とか

併設してくれないかなぁラブ笑

滞在したくなるクリニックが

できて欲しいウインクハート

 

 

デメリット②:治療の選択肢の減少

 

不妊治療中って、多分女性が

めちゃくちゃ自分の身体のこと、

調べると思うんです。

そして、知っていく。

例えば着床のタイミングや

卵胞の成長具合、

排卵のタイミングなど…

今まで、何気なく過ごしてきたことを

治療を意識することで、

自分の身体の声に

敏感に耳を傾けることが

多くなると思います。

 

多分、病院の先生よりも

自分の身体のことを知っている。

私はそう思っていました。

 

保険適応外の時は、

よくも悪くもすべて自費なので

治療方針や薬は

ある程度意見を言うことができました。

 

でも、保険適応になって

適応できる範囲って

決まっていると思うので、

患者側の選択肢が

狭くなってしまった、という

意見を見かけます。

 

難しいですよね…

 

費用は抑えたいけど、

自分の身体に最善な治療もしたい。

 

 

 

もちろん、上記2つのデメリットよりも

費用面のメリットの方が

圧倒的に大きいと、個人的には思いますおねがい飛び出すハート

ありがたい政策だと思っていますニコニコ

 

 

自費の時、助成金は申請できたのですが

まぁその書類の準備が大変で…笑い泣き

引っ越しをした関係もあったりで、

元住んでいた役所に書類を

取り寄せたり、

病院で記載してもらったり…

とにかく煩雑でした魂が抜ける

 

そして、安定の

夫は何も

しませんでした真顔ムカムカ

 

↑これに一番気持ちがこもっている笑