男性不妊でしたが、第一子を授かりました
治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています
続きです。
なお、これ以降は倫理観的にもNGな内容も含まれて参ります。
そういった内容が苦手な方は、画面を閉じて頂ければ幸いです。
ただ、私が本当に書きたかったのはこの後の部分なので
ブログには書かせていただきます。
前回までのお話はこちら↓
男性不妊と告知されてから
採卵に至るまでに
約3年ほど経っていました。
こどものことを
考え無い日はありませんでした。
仕事中も
飲み会中も
カラオケ中も
スポーツ観戦中も
気持ちの濃淡はあれど、
全くゼロまで忘れたことは
1度もありませんでした。
私自身の性格だと思うのですが
一つ気になることがあると
他のことをしていても
何をしていても
その気になることが頭をかすめ
全力で集中できないんです
なので、そんな状態が
3年続いていました。
いざ、採卵🥚
クリニックRでは、
麻酔で眠っている間に
採卵を終えてくれるという
ありがたいシステムでした。
3・2・1…
次に気が付いた時には
すでに採卵は終わっていました。
が!
ものすごい吐き気
多分麻酔に弱かったようで、
かなりの体調不良に
陥りましたが、
採卵の結果、
21個採取
うち、20個が培養に進んでいました。
どうりでお腹が
パンパンになるわけだ。
通常1個の卵子のところ
注射で21個まで
育てているんだもんね。
身体に負担すごくかかっていそう…
もともと薬に反応しやすい
私は、飲み薬でも過剰反応があった
くらいだったので、
自己注射だと
かなり刺激されてたくさん採卵はできました。
20個あれば1個くらいいけるっしょ
そうのんきに考えていました。