男性不妊でしたが、第一子を授かりました
治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています
続きです。
なお、これ以降は倫理観的にもNGな内容も含まれて参ります。
そういった内容が苦手な方は、画面を閉じて頂ければ幸いです。
ただ、私が本当に書きたかったのはこの後の部分なので
ブログには書かせていただきます。
前回までのお話はこちら↓
AIDの限界を感じました。
ただでさえ、凍結精子で可能性が低い上に
私の卵管にも問題が発覚
もう、無理だよ…
改めて、乗り越えてきた壁を確認した。
夫の壁
義母の壁
AID順番待ちの壁
卵管閉塞の壁←イマココ
この先にも、
妊娠率の壁
妊娠継続の壁
が立ちはだかっている
そして私は決意しました
体外受精ができる
方法を探そう
AIDから体外受精に進む道を
模索するのではなく
体外受精から逆算して
道筋を見つけよう、という
方針転換をしました。
再度、一番信頼を置いていた
クリニックSに相談に行きました。
クリニックSについてはこちら↓
相談内容としては、
男性不妊だけど
体外受精をするにはどうすればよいか?
そして、このクリニックSで
第三者の精子でも体外受精をしてくれるかも、
という病院を紹介してもらうことになりました。
※公にはしていません、あくまで
可能かもしれないよ、とのことでした。
そのクリニックをRとします。
比較的新しいクリニックでした。
クリニックRの本社と私の地元が
同じことも、何となく運命を感じました。
クリニックRへ初診予約。
事情を包み隠さず伝えました。
結果は承諾。
実施してもらえることになりました。
さて、憧れの(笑)体外受精に
突入することができそうです!
また希望の光が見えてきました。
消えかけては灯り、
また消えかけては灯りを繰り返す
希望の光。
そのたびに私の精神はすり減っています。
でも、また光が見えることが
何よりうれしかった。
まだ諦めなくていいんだよね?
次なる壁は、
体外受精の治療での壁となります。