男性不妊でしたが、第一子を授かりました
治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています
続きです。
前回までのお話はこちら↓
AIDにチャレンジし続けている中、
新たな壁の登場です
私の卵管閉塞(右)&狭窄(左)
私側にも問題ありましたー
いや、そもそも検査してなかったの?
と思われそうなのですが、
AIDを開始する前には、もちろん
卵管造影検査をして、詰まりが無いか
確認済だったのです。
で、AID何度チャレンジしても結果が出ず
先生から、卵管造影すると通りが良くなって
AIDにも効果的だから、やってみる?
と提案を受け、2回目を実施したんです。
すると、まさかの結果に
一応先生からは、
狭窄の状態でも妊娠することもあるから!と
励まされましたが、もう片方は
完全に詰まっている訳で…
可能性としては、5%よりもさらに低くなって
しまうんじゃないのー?と撃沈でした
卵管閉塞&狭窄を改善できる
手術もあるようです。
でも、その手術にも待ち時間が必要で
また妊娠に遠のいた瞬間でした。
体外受精なら、卵管が詰まっていても
そこまで妊娠率に直結しませんが
なんせAIDは人工授精。
卵管さんに頑張ってもらわないと
妊娠は成立しない訳です
ちなみに、卵管造影検査ですが
よくネットで、激痛と書かれていたので
かなり心配していたのですが
私はほぼ無痛でした
検査前に痛み止めだけは飲んでいたので
それが効いたのかもしれません。
もしこれから実施される方が
いらっしゃれば、可能であれば
痛み止めを処方してもらうと
安心感が違うかもしれません