昨晩、ベッドにうずくまって
ポロポロと泣きました。

夏休み明けで
たっぷり仕事を頼まれて、
久しぶりに恐怖を感じながら
仕事したからなのか

部長が返事を濁す社員へ
怒鳴りつけているのを
聞いたからなのか

◽️◽️◽️

食事を終えた父親が話してきた。
「耳がまた悪くなってきた」
「お母さんのぼそぼそ話す声は
聞こえない。
⚫️⚫️⚫️(妹)の声も
はっきり話さないから聞こえない」

「普通に話せば聞こえるのに
ぼそぼそ話すから」
だんだん、語気が強くなる父

私は日頃から父には
できるだけはっきり話すようにしてる。

「でも大きな声で
はっきり話すのも疲れるんだよ」

私の返事に
更に語気を強めて
「普通に話せばいいんだ!」
「はっきりじゃなくても
普通に話せば聞こえるんだ!」

何度も同じことを
繰り返し繰り返し訴える。

恐い。目が恐い。

もうムリ…
「私に怒らないで」

私は父の言葉を止めた。

「私は怒られてるように聞こえる」
「私に怒らないで」

私は私を守った。

父は怒ってないと言う。
「怒ってるように聞こえるんだ」
父は何度も自分に言い聞かせてる。

私は自室に
避難した。


自分のイライラ感情を
処理できずに
いつも外に当たり散らしてきた父

耳が聴こえず
イライラしてるんだろう。
ずーと耳鳴りの中では
疲れるだろう。

わかるけど、
父親の感情を分析する前に
自分の気持ちを感じよう。

ベッドに横たわる。
疲れた。

死んでしまえばいい。

死んでしまえばいい。

声に出したら
ポロポロと涙がこぼれた。


幼いあやちゃんが
感じてたこと
しっかり感じる。

「恐かったね」
「大丈夫だから」
そして安心させてあげる。

⭐⭐⭐
心屋っぽいひとこと

もう家族の調整役は辞めました!