カッコいい
を連呼する私

あの指揮者、凄いカッコいい
身体全体を使って
音を操る動き
カッコいい。

今年のGW ラフォルジュルネで
チラッと1曲お見かけして
この若者だらけのオケは何?
あの若い指揮者、超カッコいい!

調べたら
という慶應義塾の高校生と大学生を
中心としたオケ

そして指揮者は坂入健司郎さん
1988年生まれって?
30歳‼️若っ‼️

さっそく、
定期演奏会のチケットを買い
夏休みの初日、10日に行って来ました🎵


勝どき 晴海トリトンスクエアにある
第一生命ホール

以前勤めていた
会社製の椅子がいい感じの
ホールです。
音響がいいとされている15列めにしました。



牝鹿の軽やかな演奏が
始まると
なんだか感激して涙ぐんでしまった。

音楽のことはわかんないけど
なんだかあのエネルギー
音の突き刺す勢いのある感じ

バレエ音楽の牝鹿
アルルの女もバレエ作品もあるし
たまたまだけど
知ってるメロディーに
バレリーナが踊る景色が
見えるよう

指揮者の坂入さんも
今にも踊り出しそう

演奏者の顔や指がみえて
楽器の音がわかる

あの楽器ってあんな音が出るんだ。
激しい音の重なりの中で
始めて、音がわかりました。

きっと私にピタリとはまる
楽団だったのね。



前の日にみた映画
『西の魔女は死んだ』
そのなかで、
西の魔女、おばあさんが「死」について
語る台詞
魂は成長するために肉体がある
「死」は肉体から自由になること
そして肉体がなければ
楽しみも苦しみも何も感じることができない。
私たちの魂は体験して感じる為に
肉体のなかで生きてる。


まさに
東京ユヴェントスの演奏は
肉体を通じて
感じる演奏でした。

演奏後の彼ら全員の
笑顔がとっても印象的

彼らの演奏に恋しました♥️

カッコよかったから
1月の定期演奏会のチケットも
買っちゃったわ。

⭐️⭐️⭐️
心屋っぽいひと言

いくつになっても
恋をしよう✨♥️✨