この頃はわりと早く
答えというか
アドバイスというか
腑に落ちる言葉に出会う。
アドバイスというか
腑に落ちる言葉に出会う。
友達のキラキラ✨が
羨ましいとブログに書いたら…
昨晩、あまりTVをみない妹が
食い入るように
リビングでTVをみてる。
生命誌研究の第一人者
JT生命誌研究館 館長 中村桂子さんと
左手のピアニスト 舘野泉さんの対談
途中からだし
ちょっと内容が違うかもだけど
私にはこんな風に聞こえました。
中村桂子さんのお話し
生物の祖先はひとつで
生き物が子孫を残し次の世代に
繁栄していくには
いろんな種類がいた方がよかったらしい。
だから人間も含め
地球上には沢山の種類の生き物が
存在してる。
「多様性」
これが必要で大切なこと
同じような種類では
生き物は繁栄しないらしい。
クローンではつまらない。
◽️◽️◽️◽️◽️
私、中村桂子さんを聞いて
すごく納得したの。
だから人間はみな違ってるんだ。
異なっていることが
大切で必要なことなんだ。
こんな私でも多様性を担ってる。
人間が生き物として
未来に存在し続けるには
意味のあることなんだ。
子供を産んでいなくても
違う人間として生きていることが
意味のあることなんだ。
いろんな方々に
今の自分を受け入れるとか
言われても
しっくりこなかったけど
とてつもないスケールの生物の歴史が
他の人と違う私を肯定してくれました。
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中村桂子さんと舘野泉さんの対談は
とても興味深く、
83歳とは思えない
みずみずしさを感じました。
「死」についてのお話しも
これからの私の指針になりそうです。
⭐️⭐️⭐️
心屋っぽいひと言
やっぱり…
この世に
生きてるだけで素晴らしい