水辺のウサギ~ホントの「僕」~

コロコロ落ちて僕はココ・・・



     ホントの「僕」は今はドコ・・・



          ココロいっぱい記録中・・・



                迷わずに歩き出せるように・・・

Amebaでブログを始めよう!

ほへと占い

ご無沙汰してます・・・

7ヶ月ぶり?

そんな期間の間も

やはり波乱万丈な日々です・・・あはは

ごめんなさい、笑えない(笑)

簡単にー

①ちゃんと好きな人ができたー。でも忘れるー。ダチでいたいから。

②変な男に引っかかったー。男で失敗これが初。まだまだ隣人。

③九州出て近畿に来ました。汚い空が良い感じ・・・。

きょーゎ、警察に被害届けの相談をしました。

やっぱり波乱万丈なのです。

僕が僕であるために

アメブロ再開です・・・。

とりあえず ネタ

「ほへと占術研究室 数秘占術」

僕の結果は・・・・

19××年 4月 30日生まれのあなた

あなたの ほへと数秘は 7 Gt a+ です。

年齢2×歳は 感情がテーマです。今までに無い感情の高ぶりは思わぬ結果を引き寄せますが、

人間として一段階成長する事でしょう。すごくいい事もありますが地雷も落ちています。

> 7の意味

・基本性格
優れた思考能力を持ち、分析、発想、応用能力を持つ(記憶力と決断力は無い)。
情報通で興味のある事は詳しい(決して学校の成績が良い訳ではない)
思考と行動の矛盾を嫌い独特の美意識や哲学を持つ求道者。
理屈っぽい。それを批判に使わないように。

〈記憶力も決断力もあるってさ!人は覚えないけれど(笑)

多趣味ですから。広く深く短く。定理とか考えるの好きです。

理屈っぽいです、わるい?〉


・人間関係
クールな一面、社交力は意外とあります。
一見複雑で不可解な性格ですが、実は寂しがりやで甘えたさん。
深層意識からの好奇心からかいろいろな人と出会います。

〈意外とあるので滅茶苦茶な人数と関わってきました。

単純な性格だと思うけどなぁ。寂しがりやの甘えたちゃんだとも。兎だもん。〉


・生活
ストレスに弱いので、ストレスに注意。
人目はあまり気にしない、そんな格好。
生活感は無い。

〈ストレスため過ぎですよ、吐き出したいですよ。

人目は気にしないが好きな人の目は気にしてみようと思ったり。〉


・金運
いろいろ調べて比較して賢く買います。
しかしお金は有れば有るだけ使う。
金のかかる趣味は持たない事。

〈僕の大人買いはすごいですよ。〉



>補正オプション

Gt:バランスを犠牲に、数秘の持つ力を一本化し過激に増幅。ターボエンジン搭載。

a+:前向きで積極的であるが、意識の位置が常に不安定で気力を消費しがち、休養できる時間や場所を作らないと、精神力が低下する。バランス的にp-の人を探してみては。

〈意味不明〉



ほかの人でやってみた

当たってるじゃん(笑)

僕は知らないさ。

2005年12月14日

毎週8000円ずつ送金していたのですが

年末になればなにかと入用もあると思い

12月だけは毎週二万円ずつ送っていました。

その中にはお歳暮などの分も含めた金額でした。

しかしある日祖母からお歳暮送りたいんだけど との電話が入りました。

どうしたものだと思いながらも取り敢えず5000円また送金したのです。

その際「お金は大事に遣ってください」と添えたのですが・・・。

即日 次のような手紙が届きました。





拝啓 一筆申し上げます

前略誠にわたくしの事にてご心配掛けております。

本日14日午前11時前現金封筒とどいて受け取った次第です。

金々の事ばかりもう少しお金を大事に使ってとか

米一粒食べないものに何がわかりますか

昔孫(みゆみの兄)よりじいちゃん亡くなって数ヶ月の頃

ばあちゃん誰のばあちゃんと云われ天才児とはいえ

誰か云わせたのかとそれはそれはしょっくでした

今まで忘れた事はありません

今度はみゆみ 孫より・・・



でもパチンコ止められた事は感謝しています

1年の終わり 私の歩いた足跡をおもう今日この頃

結婚間違いだったと思ってみたり

正月はいりません



わたしはみゆみさんを心配してます

一生は長いです

自分の余生を今までの償いとして生きる所存です

こちらのことばかりしるしました




この手紙が親展として父に届きました

祖母からのものは全て僕が受け取ることになっていたので

手紙を見て驚いたのなんの

お米買うぐらいのお金はある筈です

我が家では食費4人が1週間に数千円ですんでます

舌に痺れを持つ祖母は普段から食事をあまりとりません

どういう使い方をしているのか判らなくなりました



兄の子供の頃の発言を記してあるのにも驚きです

まだ僕が産まれる前後なので兄は2歳ぐらいでしょう

そのような質問はどの子供でもします

僕だって姪や甥に言われたことありますし

僕の母に同じことを言っている場面を見たこともあります

ちなみに僕や兄が祖母が父にとって義母であるということを

しったのはここ10年ぐらいの話です

もちろん云わせる人間が居るわけないのです

そんな幼児期の話を持ち出すとは

僕の先生に伝えたところ「大変幼稚な方」と仰ってましたが




正月がこなかったのは僕の方です

祖母の所為で僕の病気は酷くなっていました

この手紙のあとも大変な騒ぎでした

本当に僕の心配をするなら 早く死んでください

思ってもいない事をよく書けたもんだと感心しています



逆ギレにも程がある

その後僕は手紙を同封することはやめました

借金騒動 ⑥

成年後継人制度はできなかったものの

なんとか第三者の介入で資産押さえる事ができ

僕の中では一段落ついてたのです。

ほっとした僕は自分自身の問題に引き戻されました。

今までは祖母への怒りだけで日々を過ごしていたので。




そんな中で祖母の精神科の先生から手紙が届きました。

手紙といえば聞こえはいいがただのメモ帳の走り書き。

それを封筒に入れたのは祖母自身。

中身は祖母に全て返してといったものでした。

お孫さまへ

ギャンブルはいっさいしないという約束のもとに

当分お金は自己管理にさせてあげてください。

ただし、もし一回でもギャンブルにつかったことが発覚したら

またお孫さんの方で管理し入院治療をうけるという約束をしました。

祖母が書かせたってすぐ判りました。

何週間も経っていないのに病院があっさり寝返りました。

僕は裏切られた気持ちでいっぱいでした。



気付くと僕はまたとてつもなく孤独感に落ちてました。

問いても問いても答えのない友人関係。

もぉうんざりでした。

気遣いのできない人間ばかりで本当にうんざりでした。



返事しようがないメールを出した僕が悪いんだろうけども。

一向に答えが帰って来ない僕はどうすればよいのでしょうか。

仕事で忙しかった、家庭で大変だった。

休日ですよ。そんな言い訳いりません。

僕はいつでも周りの人間最優先でした。

体調悪い時でも相手が困っている時は無理を押してました。

そんなん人それぞれ 判ってます。

でもソレができない人は 僕の世界にはいらないのです。

僕は全ての友達を切り捨てました。




毎日泣いてました。 しんどかったです。

3日ぐらいは自宅に1人で居る事ができませんでした。

母にも仕事を休んで貰いずっと姉宅へ行ってました。

何も喋る事ができなくなっていました。

大きなぬいぐるみに抱き着いていました。

その数日は本当に辛かったです。




数日後、病院から電話がありました。

横に祖母がいたのでしょう。

先生は小声で話していました。

「あんな走り書き、人を馬鹿にしているんですか」

祖母が居る先生は何も言えないようで。

鬱陶しかったので次回病院に行くと言って切りました。



両親に連絡を取ると先に父に電話があったそうです。

父は「話しにならない」と電話を切ったようで。

その後僕に電話してきたみたいです。



父は某車整備会社に修理に行った時、

ポイントカードを作るよう勧められました。

それはクレジットが提携してあるカード。

クレジットカードは使用することはなくても

また修理に出すことはあるだろうから父は入会したのですが。



数日後

父の元に「カードをお作りすることはできません」との紙が。

電話にて問い合わせでも教えてもらえませんでした。

父には借金はありません。今までキャッシングしたこともありません。

地味に日々真面目に働きながら生活しているのに何故。

ブラックリストに載っている祖母の籍に父が入っていたからです。

祖母の所為で世間様から父はレッテルを貼られてしまいました。



僕はその事を含み、また先生が仰った事、僕が相談した内容の記録

全て記入し病院側に手紙を書きました。

もうほっといてください、と。

うんざりしてました。




その後、僕の家族は祖母を避けるようになり

(もう祖母の目が僕達に対して酷かったので)

日用雑貨を届けることもできなくなり

週5000円を8000円に変更しました。

1人暮らしの1週間の食費、たまにしか買わない雑費

これで充分な筈なのですが 祖母は不満があるようでした。

借金騒動 ⑤

9月下旬

祖母を精神科へ連れて行く日がやってきた

僕の目的は祖母の成年後継人申請の書類を取るためだけ

しかし無理かもしれない、という思いも大きかった

下らない知恵が回るぐらい祖母に痴呆が出ているとは思えてなかった

それに 後継人として父に資産管理をされるぐらいなら

ますます祖母はしっかりしてみせるつもりだろう

そういう奴




時間通り祖母は待ち合わせ場所にやってきた

僕は疲れていたけど努めて明るく

ただ先生と話すだけだよ と



病院で受付をすませ しばらくすると女性の職員がやってきた

先に僕達から話を聞くということだった

まずは3人で話をした

相変わらず祖母は自分に都合の良い話ばかり

5人の子供の筈が4人になっている 早くに亡くなった人はどうでもいいらしい

僕の父のことも息子とはいわず 「これ(僕)の父親」呼ばわり

そして僕はいつも通り悪人扱いをされる うんざり

一通り話が終わった後僕は職員さんと二人で話しをさせてもらうことに



今回この病院に来ることになった裏の経緯

過去の借金と祖母の虚言癖

1週間一緒に生活した時の祖母が起こした数々の問題

1時間に渡って僕は話続けた

職員さんは全てカルテ?に書きこみ続けた



僕が部屋から出てくると祖母は既に臨戦体制

目頭にハンカチを当て泣く用意をしている

敢えて目を合わさず 特に話さず

まもなく診察室に呼び出される




そして急き切って自分は哀れな老人だとお医者様に語る

あぁ 僕が同居したことは「見張り」だって言われたっけ

実際見張ってなきゃいけないことばかりだったんだけどね

しかしさすがこのテの患者(ギャンブル依存症)を診てるだけある

祖母を諭し励ましながらも今の生活をつづけるのが一番という

(僕達が資産を預かり生活費を渡す生活)

それでも祖母はなんとか取り戻そうと必死で訴えかけるが

「あなたの為なのよ。管理するのは凄く大変なんだからね。ありがとうて言わなくちゃ」

ナイス、先生。



他の患者の例を取り先生は1週間に3000円の生活費を提示してきた

しかし祖母がしつこく粘る 1人暮らしだから 離れているからと

他の患者さんも同じと言いながらも患者の意見も聞かなければならなく

妥協して5000円という金額になった

1週間に5000円。なにか必要なことがあったらその都度相談すること

毎週病院であっている他の患者との交流会に出るのが条件

そして最低でも3年間続けること

僕には決して1万円札を与えてはいけないと仰った

ギャンブルをする人は万札を見たらしたくなるらしい

最高9000円にしてくれとのこと

なるほどぉ~と感心しながらもこれでやっと祖母が大人しくなってくれると安心した




帰り道祖母と僕は笑って話しながら歩いていた

とても良い先生だったと

祖母は お医者さんは頑固ね ぜったいダメって

だけど僕にしっかり頼んでくれたのだ

「お金堪ったらみゆみちゃんと旅行しようね」と言うぐらい



初めてのデイケアは二人で参加した

患者さんは皆親切で人間できた人達ばかり 一見

でもこいつらもギャンブルに狂って家族に迷惑かけてるバカどもだよな

とはさすがに口にはしませんでしたが

1時間半に及ぶ皆の身勝手な話に疲れました 疲れきった

パチンコ・競馬

ロトなんかもギャンブルなんだよねぇ 嫌いになりました(笑



でもその時も祖母はとても機嫌良く

僕のことも一生懸命してくれる良い孫だと話していた

なんとか祖母の中の悪意が削がれたと僕は安堵していた

次からのデイケアは僕は通う必要はないとスタッフの人に言われ

月末にある家族会に出るということになった




法的に後継人になるとイロイロ大変なことになる

却ってこのようなやり方が自分達の為だと

両親は喜んでいた 僕もその時は




まさか 病院からも 裏切られるなんて 夢にも思わずに

ババアとの生活

8月

僕はボロボロだった

立ち上がれないぐらい 雨の音も恐くて泣いてた

もぉ無理 もぉできない ヤダヤダヤダヤダ!!

友達どころか家族にすら絶望を抱いていた

朝から枕に突っ伏して泣き続けていた



ある日

祖母の家と我が家を行き来している兄が帰ってきた時

「ばあちゃんが俺があそこに居るなら通帳返せて言ってきた」

ため息も出なかった

即座に周りの物を纏めると祖母宅へ



「いきなり同居はイヤだろぉから先にお兄ちゃんやったのに。

今日からあたしがココに住むから。

あたしは自分の事は自分でやるし、病気で決まった食べ物しか食べないから。

それは毎日お兄ちゃんに届けて貰うから。」

有無を言わせず居座った

この先ずっとそこで暮す覚悟はしていた



祖母との同居はとてつもないものだった

兄の事でいやだと言ったことは一切しなかった

真夏日でも良くて扇風機、団扇しか使わなかった

水道水がおかしいのか一口飲んですぐ吐き出した

薬を飲むのに水も飲めない

シャワーも10分以内で上がり 洗濯物は極力少なく

0:00消灯5:00起床

祖母が動く前に動いた

「みゆみの世話が大変」とか言わせない為に

僕は奥座敷に居座った




祖母は毎日毎日

これでもか!というぐらい問題を起こしてくれた

「こんなんだから借金できんだよ」て感じで

上手い具合にあのも問題を起こしてくれた



兄はとある菓子職人である

その事を祖母はKにも話している

つい最近までKはずうずうしくも泊まりに来ていたらしい

ある日朝早くから電話が鳴った

問題が起こる祖母の電話を横で聞き耳立てるのが僕の仕事

どうやら兄のお店のお菓子を買うとかで場所を尋ねていたらしい

それから30分後また電話が鳴り 祖母は電話先で謝っていた

何が何だか判らないまま兄が仕事場からやってきた



「ばあちゃん、Kさんてなにもの?」

「あれ?どうしたの?」

「どうしたもKさんがお菓子買うとかで店に電話してきたんだよ」

「んで?」

「いきなり俺を電話口に呼び出したと思ったら

 ”初めまして、私あなたのおばあちゃんのお友達だけどね

あなたのおばあちゃんに後でお金預けるから 御進物として送っておいて”て」

「・・・はぁ?」

「そんな会った事もない人にいきなり言われてもよ。いつも来てるNさんなら

俺も知ってるからまだいいけど、全く知らない人にそんな事言われてもできない。」

「そらそーよねぇ。一種のオレオレ詐欺と一緒よねぇ」

「だろ!とにかく店の決まりで出来ませんて断ったら俺じゃ話にならないから

他の人に代わってて言い出して。皆忙しいからって言ったら怒って切った」

「なにそれ、逆ギレ?ていうか常識ない。あぁだからさっきばあちゃん謝ってたのか」

「その人お金持ってきた?」

「いや今日は誰も来てないよ。」

「先にお金預けてそこで頼むならわかるけどね、店の信用問題だから。

その後なんか苦情の電話してきたし」

「なにそれぇ。・・・ちょっと待って。Kさん・・・てKM・・?」

「みゆみ知ってるの?」

「えっ・・ちょっと待って。ばあちゃんまだKさんと付き合いあったの?

そういえば以前指輪の話のときもKさんて言ってたよね・・・Kってばあちゃんに着物

買わせたネズミだよ」

「指輪って何の話?」

「あのね・・・」




借金が発覚する直前の話

兄と祖母宅へ行っていた僕は祖母からとんでもない話を聞いていた

祖母とKはいつものように一緒に街に出て食事していたらしい

するとそこの女将と祖母に指輪を与えたのだ

「これは翡翠の指輪よ」

「奥さん、そんな高い物私貰えません」

「生き形見よ。あなたたちとうちの嫁にね」

女将さんは嬉しそうにお礼を言った後仕事に戻ったらしい

祖母はというと

「生き形見だなんて、こんな高価なものを」

「いいからいいから。あげるっていったんだから貰っておきなさい」

「じゃあ、私毎月奥さんに一万ずつ払います。私がいいと思うまで払いますから

一旦話はそこで終わったらしい

「でも翡翠なんてね。私の甥が日本で有数の宝石鑑定人だから見てもらおう」

と祖母が言った時Kの態度は一変した

「これ誰にも言っちゃいけないよ。これね、300円



その話を聞いたとき僕は驚いたというか呆れたというか

この人は友達にすら騙されそうになっているのか、

その時Kがネズミだったことが意識から外れていたので取り敢えず

「えー!!最悪、それぇ。」と祖母と苦笑いしていた

祖母からその指輪を見せてもらってまたビックリ

宝石どころかどっからどーみてもプラスチック

「それを翡翠ていうんだからね。あーいう人はダメね」

判ってるなら付き合いやめろよ 

帰宅してKがあのネズミだったことを思いだし

両親に一応伝えておいた まだ付き合いがあるらしいと




これを聞いた兄は怒った怒った(演技だけど)

「ちょっとばあちゃん、お兄ちゃんのお店にまで迷惑かけたらダメよ」

「俺もう店での立場ないよ。店の人は勝手に客を減らしたて思ってるし」

「長年頑張ってやっと信頼得たのに・・・。もうKさんとは付き合いやめたほうが絶対いいって」

祖母は少し離れた部屋で何も言わず俯いていた

「ねぇ、Kさんに電話して来てもらって。俺ちゃんと話すから」

それでも祖母は何も言わない

「・・・あたしKさんとこの住所知ってるよ。一緒に行こうか。」

「だってこのままだったら店の文句言いふらされて、そんなされたら俺どうすればいい?」

「でもKさんといい、Nさんといい 本当問題ばっかりで・・・」

そこまで話した時 祖母は泣き出した

よっしゃ、キタ!

兄と僕の作戦に上手くのってくれた



兄が家に来る前既に携帯でその話は聞いていた

店側とも特には問題にはなっていないらしい

その頃には既に病院へ行きたがらなかった祖母をどうにか連れ出す為に

少し大袈裟に話を運んだのだ

ただ「成年後継人」をゲットするためだけに芝居を打った



祖母は泣き喚いた

「じーちゃぁん!!じーちゃぁん!!」と

思わず噴出しそうになった

こんな時だけ祖父を呼ぶなんて

何時の間にか祖父の遺影と位牌は消えていたのに・・・



大声で泣き続ける祖母

「誰もばあちゃんを責めてないから 泣かないで」

そう言って背中をさする僕の手を祖母は振り払った

帰ろうとする(フリ)兄に僕は祖母の様子がおかしいから病院に電話を入れるように伝えた

祖母が通院しているあの病院に

しかしその日は日曜 まさか掛かるはずはないと思っていたんだろう

すると運良くお医者様は電話に出てくださった よっしゃ!

兄がお医者様と話し出すと祖母は慌てて泣き止もうとしたがそう簡単に止まらない

必死にタオルで顔を押さえるが時既に遅し

お医者さまは祖母に語りかけ いつも渡している薬の中に安定剤が入っているからと

僕達に指示してくださった

コレで祖母は精神科の病院に行かなければならない、という名目ができたのだ




電話を切ったぐらいでようやく祖母は泣き止めたらしい

僕が持っていった水も薬も飲まずに

僕は自分も発作起こすから苦しいのよく判るよーと敢えて優しい孫を演じる

祖母はそのまま自室に行った

兄はKに文句を言いに行かない代わりにきちんと精神科の病院で診てもらうという

約束を祖母と結びつけた



その事を母に電話で伝える

「あぁ、また泣いたの。」

前回の借金で父がKを訴える話をした際、同じように祖母は泣き喚き

手がつけられないと両親はそっとしておいたのだ

その話は知らなかったのだが 祖母の嘘泣きは直感で判っていたから




しかし

それぐらいでへこたれる祖母じゃない

僕が祖母宅を出るまで本当にイロイロと問題を起こしてくれた

僕は逐一家族や友人達にそれを伝えた 証人てわけ

それでも僕の精神的疲労はピークを超えていて

ゼリーすら口にできず髪の毛なんかバサバサに

(今までどんなにブリーチしてもサラサラが自慢だったのだが)

だって警察まできたら 誰だって疲れるさ

僕が祖母の家に居たのはたった1週間

負けず嫌いで頑固でなかなか音をあげない僕ですら1週間でギブ

そのぐらい毎日毎日問題を起こしてくれたから



こいつぁ ふてぇやつだよ、まったく!!

借金騒動 ④

ここで以前の借金についてふれておこう

何故たった1年未満で1人暮らしの老人が

一千万近い借金を作ったのか

まぁ祖母の自己申告なので本当かどうかは定かではない




元々パチンコが大好きという祖母

若い頃父が外回りをしていたら

オジさん達に紛れて女で1人祖母が並んでいて

どうしようもない恥かしさを味わったというぐらい

祖母のパチンコ歴は長い

また大島紬といったように異常な浪費家でもある

何故そんなお金があるのか

祖父が残した遺産を1人で食い尽くしてるから

私の目の黒い内にはしっかりと守る

とか言いながらてめぇが遣ってしまってんだろぉが



一番の原因であるのが高級呉服

老人会で知り合った女性(祖母より年上)に色んな高級呉服店に

連れていかれ買わされたらしい

これは弁護士さんも言っているが恐らくネズミだろう

その女性、は後にも出てくるのだが非常に厄介な奴で

その時点で裁判沙汰にしてもよかったのだが

なんせ祖母がご近所のことだからと泣いてしまったので

つか嘘泣きなんだけどねぇ、一見取りつくシマない感じ?

まぁそこで特になにもしなかったんだけど、それがダメだった

そこで沢山の呉服を買うのだが、これがまた趣味が悪くて

しまいにゃ高いのを下取りしてもらうつもりでお金のかわりに

店内の一番安い呉服持たされて・・・意味不明





話を戻して

あれから1週間 僕は毎日消費者センターに通い詰めた

広場恐怖症、対人恐怖症、電話恐怖症・・・

そんなこと言ってられなくて

食事も取れない中だったので点滴打ちながら通った

パッキンでタンクトップに短パンで

だからこそ舐められないようにしっかり話して

色んな人に頭さげて頭さげて頭さげてお願いして謝罪して

僕のプライドなんかもう破壊されていた

自分のことじゃないのに消費者センター通いなんてどれだけ恥かしいか

内容証明というやつも書いた 家にあった六法も読んだ

いっぱいいっぱい考えた 色んな難しい言語が頭の中を敷き詰めた



僕は セミの鳴く声にさえ 震えるようになっていた

仕事で外出する家族にさえ 泣いて八つ当たるようになっていた

壊れた





8月

訪問販売で購入したミシンの返品を諦めた

だって悪徳商売などでは決してなかったから

普通にピンポンしたら祖母が暑かったでしょうと自分で家に上げ

年寄りだからボタン一つで簡単に出来るのが良いと

自分からより高額な品を要求していたのだから

それこそその会社は大手なので逆に名誉毀損で訴えられてもおかしくない

別に僕のお金じゃないから もうとにかく手を引きたかったから



祖母の痴呆とギャンブル依存症の病院に行く日は予約多数の為1ヶ月後

僕はこの1ヶ月で体制を図りなおそうと思った




 *何故両親ではなく僕が動いているのか

  配達の仕事をしているのでたまたま忙しかったのもあるが

  父の中ではもう戸籍を外して縁を切ろうと思っていたらしく

  でもそれはこれからも祖母は好き放題にお金を遣いまくって

  楽しく暮すんだろうなて思ったらムカついて

  なんのため父が50年もの間祖母の息子で我慢したのか

  それを考えたら僕は絶対譲れなかった

  だから僕が一手に引きうけたのだ*

借金騒動 ③ ~祖母というひと~

僕が壊れた夜

初めて語られた 祖母の悪事

少しずつは知っていたけれど

その日聞いた事は初めてのものばかりでした



祖母は父達にとっては義母になります

父の本当の母親の妹

父の母親が亡くなり 父が10歳の頃嫁いできました

昔ならよくある話ですよね

父の下にはまだ二人弟が居たから

60過ぎの父は言いました

「俺は50年苦しめられている」と



まずは僕が知っている話から

父の上には二人のお姉さんがいました

そのお姉さん達は祖母に追い出されたのです

その内の1人のお姉さんとても病弱な方でした

入院した際お金が足りず祖父からお金を借りたそうです

それも微々たるお金

しかしその人は子供を産んですぐに亡くなってしまいました



これは祖母の話

「死んだあの子の旦那がお金を借りても一向に返してくれなくてね

ようやく返しにきたけど怒って返しに来た」



こちらが事実の話

乳飲み子を抱えたその人に祖母は毎日毎日執拗に電話を入れ

手紙を書き返済要求していた 決して大金ではなかったのに




またある時祖母からこんな話を聞かされました

「(みゆみの父の)タンスを開けたら奥に缶詰がいっぱい詰まっててね

ばあちゃんは ははぁパチンコに行ったんだなて思ったのよ」



実際は

病に倒れ退院した後2階で寝ていたら祖母が下から声をかけ

「降りてこないならごはんあげないよ」

トイレにすら行けない父に対しその言葉を平気でなげた祖母

父は空の缶詰に用を足していたそうです

父が命に関わるぐらい酷い病気で入院したときも

1度も見舞いに訪れることはなかった




祖母は言います

「じいちゃんが倒れてから6年、あたしがつきっきりで看護してたのよ」



祖父はすぐ病院に入れられ

もちろん祖母が看護するようなことはなかった




子供たちには貧しい生活をさせ

年頃の娘にもみすぼらしい恰好をさせ

自分は大島紬を何枚も購入していた

父の弟達は高校を出るとすぐに他県へと移り住み

長男として祖父の税理士の仕事を手伝い

また祖父が亡くなった後も祖母の面倒を見続けた

父が一番被害にあっているのです





祖母が話しました

「(父の弟)が家を建てるとき、かあちゃん50万だけ貸してくれって。

ばあちゃんはよくわからないから(みゆみの)とうちゃんに相談したら

それは貸すことはないって言ってね」



母にその話をしました

母も父も初めて聞いた話でした

その祖母の嘘にだまされた叔父は父と疎遠になっていました

兄弟仲すら平気で絶つ




祖母が病に倒れ 半年近く入院した後同居の話が持ちあがりました

その時 我が家を改築して一緒に住もうかと 祖母が楽しそうに言ったのです

その晩叔父や祖母の兄弟から電話が入りました

祖母は「自分の財産を取られる」と言ったのです。

そして同居の話は流れました




5年前 祖母が一千万近くの借金を作った時

遊ばせている不動産がある為 

その一つを売って返済にあてようという話もでました



その日の夜 我が家に掛かってきた電話から察するに

祖母はその借金を僕の父が作った借金として親族に

話していました



その直後父の一番下の弟が病で亡くなっていますが

その葬儀の際 父は祖母方の親族から責められ続けていました



その叔父とは僕はたった1度しか会った事がありません

祖母に嫌気をさした叔父とは連絡が取れてませんでした

祖父の17回忌にようやく17年ぶりに兄弟が再会できたのです

祖母の所為で17年ぶりの再会となってしまいました

祖母はその際ずっとその叔父に説教していました



その2年後にその叔父は亡くなったのです

もしかしたら兄弟が揃うのはその叔父の葬儀になったかもしれません

ちなみに僕はその叔父の奥さんや子供とは1度も会った事はありません




まだまだ祖母の酷さは尽きませんが

「祖母」と呼ぶ こんなイヤなことはない

これが僕の「身内」であるということほど イヤなことはない

僕と恋愛

先に「恋人」って言葉があったから

ちょっと書いてみる




まず



僕は「他人」が苦手です

ここでいう「他人」は「僕自身ではない他なるもの」

だから「身内」である家族なんかも含まれます



以前は僕の周りには沢山の人が興味を持って寄ってきてました

だけど僕はガラス玉でしか見てなかった

それでも多かったから 「好き」「嫌い」「どーでもいい」 にわけました



「好き」に当て嵌まる人はホントみんな良い人

だけどホントに僕がその人達を好きなのかは今だもって謎です

僕自身が判らないの



僕はね 他人に対して感情を持つことは少ない方なんです

短気て言われるし言うけど 僕の傍にいる人達は短気じゃないて言う

基本人には無関心だから どーでもいいのね



今まで恋人さんもいろんな方とお付き合いさせていただきました

だけど僕がその人達に対して「恋心」を持った事はないです

ただの1人も



嫌いとかじゃないんです 面倒とかでもなくて

「好き」は「好き」なんだけどね



例えば誰かを想って泣く事なんてないし

気がつけばその人の事を考えてるてこともない

その人に他に好きな人ができたらすごく嬉しい



「好き」だからってその人とどうこうなりたいなんて想った事1度もないです

「好き」だからその人には幸せになってもらいたいだけです




ここに出てきてる恋人さんてのも同じ

僕が好きな理由はこの人は「僕」を見つけてくれたから

別れて辛かったのは「僕」の味方が傍にいなくなったから

今まで僕から離れた友人と同じ感覚



だからよくこの人のこと初恋とか言ってるけど

たぶんまだ誰にも恋したことないんだと思います

これから先も他人に対して執着することなんてないんだろーなって



他の人からすれば寂しい人生なんだろぉけど

僕は僕の好きな事を好きなようにやれるだけで幸せ

死ぬまで1人でもきっとそれは不幸じゃないんです




でもね



たまにはやっぱり少女漫画のような胸キュンしてみたいです

経験ないからね(笑)

借金騒動 ②

月曜日

家族を代表して僕が消費者センターへ向った

消費者センターは街の真ん中にある

正直かなりしんどかった

それでもタクシーで頑張って行った

祖母と待ち合わせ 見た所先日より落ちついているようだった



その後センターへ

ミシン購入の契約書を見ながら相談する

まずは職員さんが間に入って相手と交渉していただくことになった

取り敢えずその日の用件はソレのみだったので終わろうとしたところ

祖母がざーとらしく俯いていて 仕方ないので

「心配事があるなら聞いてもらいなよ」と促したところ とんでもない話が始まった



その時の内容はあまりにも酷かったので詳しくは覚えていないが

前回祖母宅から印鑑から通帳、謄本を預かっていったことを

まるで僕が祖母をナイフで脅して無理やり開けさせ持っていったというような

内容だったと思う



僕は頭がぐるぐるになった

何をこの人は言い出すんだろう

それでも職員さんはただ祖母の話だけを聞き

おばあちゃんは何も悪くないよ」と

僕は知らない人の前で 弱い老人をまるで苛めているような

盗人扱いされてしまったのだ



頭が混乱していてそこで怒鳴り散らしてやろうかと思ったけど

そんなことやったら奴の思うツボだ

ましてやそういう態度を取ったら本当にセンターの人に誤解されてしまう

僕はただただ黙って堪え続けた





消費者センターが終わると一旦祖母宅へ

敢えてさっきの話は全くしなかった

それよりも怒りをどうにか自分で消費させるのに必死だった

軽く食事を済ませたあと 今度は祖母が通院している内科へ

僕はその病院で今度行く病院への紹介状をただ書いてもらうだけと付いていった



正直もぉ体はボロボロ 心もボロボロ

他の患者さんを優先してもらうのもイヤなぐらいだったけど

取り敢えずただただ堪えた

先に診察に入った祖母が目頭を押さえながら出てきた

僕は気付かなかったフリをして

紹介状を書いていただくのは時間がかかるとその場で先に祖母を帰した



初めてお会いする先生に既に祖母の策略でヒデェ孫になってるんだろぉなぁと

やる気ナッシングでお願いにあがりました

ちゃんとご挨拶はしたんだよ うちの祖母がお世話さまになっておりますって

でも先生苦笑してらっしゃったから 聞いたのよ なんか言ってました?て

通帳とか持っていかれて後継人とかされて管理されるて言ってたようで

先生は「あなたのためよ」と仰ってくださったようで嬉しかったのですが

僕さすがにブッチンきまして以前の借金のことも暴露したのだ



一千万近い借金を作ってたことと

ソレを親戚には僕の親父さまが作った借金と振れまわっていた事実





紹介状を書いてもらいようやく帰宅へ

家にはまだ誰もいなくて

ぼーっと音楽VIDEO見てたの

ぼーっと ただただ ぼーっとね



そしたら急に涙が落ちてきた

次から次から零れ落ちて

発狂ていうのかな

僕は喉が壊れて出なくなる程 大声で泣いていたんだ



悔しくて 悲しくて

年寄りを苛める鬼のような孫

まるで盗人と変わらない

そんな扱いを受けて



祖母からの直接な裏切りはソレが初めてだったから

ショックが大きくて

TVの音量MAXにあげて

それでも泣き声が響くぐらい 大声で泣き続けた



途中 兄から電話が入って

僕は心配かけまいと頑張ったけど 止まらなくて

兄が慌てて帰ってくると言い出した

電話を切って 泣くのやめなきゃって思って

こんな発狂しているのみたら お兄ちゃん驚くだろうから

でも止まらなくて 止めたいのに止まらなくて

気付いたら 今度は笑ってた 狂った様に笑ってた



驚いた兄に無理やり外に連れていかれて

1時間車が走った頃には どうにか笑いも止まっていた

苦しくて苦しくて泣いて泣いて泣き終わったら大声で笑い出して

人間そうなるみたいです

借金騒動 ①

新しいクリニックへ通いだしても

心は壊れ逝くままで

泣く事もなければ 笑う事もなかった

そんな中で 新たなる試練がやってきた



忘れもしない7月23日



その日は僕の甥っこの誕生日

お昼も過ぎた頃兄とプレゼントの事で相談しようと

メールを打っていた



すると突然兄からの電話。

「ちょっと今から消費者センター行きたいんだけど場所判るや?」

「・・・は?なんで?どーしたの?」

「・・・婆ちゃんが借金作った」

「・・・はぁぁ?また?」



「また」というのは

その4年前 丁度僕が体調を崩し始め

少し離れたところに1人で暮している祖母の家へ

なかなか行き出す事ができずになっていたころ

祖母はその1年で約1000万の借金を作っていたのだ

それをどうにか弁護士さんとの話し合いで返済していき

まさに秋には完済する筈だった

「どういうことよ!とにかく一緒に行くから一旦こっち寄って」



そういう場所に行くのは兄よりも僕の分野

車の中で簡単に話を聞いたら

訪問販売で50万のミシンを購入したらしい

呆れはしたものの50万ならなんとか という気持ちと

クーリングオフ期間は間に合わなかったがどうにかなるかもしれない

という淡い期待から祖母を責める事はしなかった

もちろん祖母自身が深く反省しているように見えたから




消費者センターにつき まずは兄が事情を説明し出した

そこで兄は1枚の紙を取り出していた

横から覗いたら金融会社からの月々の引き落としが記されているものだった

特に気にせず話を聞いていたら ミシン購入だけではない借金も発覚した

祖母がセンターの人とローン会社へ確認の電話を入れる為席を外した際

驚きの事実を打ち明けられた



「でもなんでお兄ちゃんに連絡したんだろぉね?」

「・・・違うんだよ」

「???」

「仕事場に電話入ったんだけどね、保証人になってくれて言われたんだよね」

「は?」

「慌てて仕事ほって事情を聞きに行ったら借金があることがわかって」

「うん」

「あまりにも色んな金融業者から借金しててもうどこも貸してくれなくなってて」

「うわ、マジで?」

「電話帳で調べて電話入れたらお孫さんが保証人になるなら貸しますて言われたて」

「はぁ?なんでよ。えーでも保証人てヤバイじゃん」



そんな話をしていたら職員さんだけやってきて

簡略してその話をしたら

その電話帳に載っているようなあまり有名ではない(CMとかで知られていない)

金融業者ていうのは殆どがヤミ金ですよ

と教えられた

孫を闇金の保証人にしようとしたのかこいつは!!

少なからずショックを受けている兄を見て怒りもあったのだが

「おばあちゃんは金銭感覚がない。話してても気になりましたが、

痴呆が少しでているかもしれませんね」 と続けざまに言われ

病院での診察を勧められた



普通に1人暮らしをしているし単車に乗って出掛けたりもしている

だから痴呆が出ていると言われても最初はピンとこなかった

だが振り返れば話が噛み合わなかったりすることが多々あって

今思えばそうなのかもなぁ、と

だから祖母を責めるのはやめることにしたのだ

痴呆も一種の精神病

精神科へ通院している僕が一番その辛さが判るから



病院の紹介もして貰い、また後継人制度の話も聞き

何より1人で暮させるのは危ないから

同居をするか、本人が嫌がるなら通帳や印鑑、土地の謄本など

全部預かってあなたたちが管理してください

おばあちゃんを守ってあげてくださいね

そう言われ僕も何度も頷いた




帰り、兄は仕事の為職場へ向い

とりあえず僕は祖母と一緒に祖母の家へと向った

そこで父へ電話を入れその話をすると まぁ父はただ呆れていた

その後暫くの間祖母と二人話し合っていた



同居の話は昔から何度も出ていたが

本人が強く拒否した為実現することはなかった

一時兄が祖母宅で生活していたが祖母が嫌がり兄も家を出た

兄としては僕が祖母と暮すのを望んでいたが

(僕が何より祖母に対してしっかりとした意思を持っていたから)

体調を崩している僕は近くに病院がないのでそうする事もできず

祖母も僕が発作起こした時を心配して取り敢えず同居の話は流れた

しかし兄は借金が増えるのを恐れ全ての財産に関する物を

預かってきてくれと何度も電話で念を押していたので

その事を祖母に伝え、また消費者センターの方からも同じ事を言われた時

祖母もその場に同席していて了承していたので 取り敢えず改めて

「こー言われてたけど、どうしよっか?」

と僕は祖母に念を押し尋ねると

祖母自ら みゆみちゃん、持っていってと金庫を開けたのだ



ここで一つ

僕は祖母にどうするかを尋ねている

祖母は自分から僕に預けると口にしている

普段祖母は金庫の鍵が入ったバッグを隠すようにいつも持っている

金庫は鍵だけではなく長い番号で閉じられている為

祖母の意思でないと決して開ける事はできない




「じゃあこれ預かっていくね、大丈夫だからね」

週明け再び消費者センターへ行く事になっていたので

とにかく落ちこんでいる祖母を励ましながら

僕は帰宅した





そして 週明け月曜日

祖母の裏切りが始まる・・・