『リボンの騎士』ではありません、
『リボンの武者』です。
読みたいな、と思う人が増えるよう、
どんな漫画か紹介します。(ネタバレ特になし)
シナモンロール頭の主人公は鶴姫しずか(つるきしずか)といいます。
この子が大洗の優勝を見て戦車に興味を持ちます。
しかし彼女がやるのは、戦車道ではありません。
重量10t以下限定の、
タンカスロン
(強襲戦車競技)
に挑みます。
大体2人で1台に乗る競技ですが、
戦車道と大きく違うのは、
戦車道連盟のような取り仕切る組織がいないこと、
観客が自己責任でフィールドに入っていること、
乱入OKであること、などなどです。
一見卑怯な戦術も、非情な戦術もOKなタンカスロン。
しかし、情熱がすごい。
『リボンの武者』は熱い物語です。
何故ならタンカスロンに挑む彼女たちは、
純粋に戦車の戦いを楽しみ、
勝利に飢えているからです!
↑こんなドヤ顔は嫌味から来るわけではなく、
勝利に貪欲であるからこそです!
だから熱い!!
この主人公が、ガルパン各校+オリジナルの高校相手に、
熱い戦いを繰り広げていきます。
(ちなみに作中、ガルパン各校の強豪たちの扱いは、
きちんと敬意を払われているものになっています。
そのため、アニメのファンでもすんなり入れると思います)
強豪たちとの熱い戦いを経て、
きっと、最後には憧れの大洗の隊長、西住みほと戦うのでしょう!
それはまだほど遠い未来ですが、
そのクライマックスがとてもとても楽しみです!
『リボンの武者』はおすすめの漫画です!
(*^ワ^*)ノシ