休みの日はカフェ巡りが多い我が家。





足で探す場合もあれば
事前に下調べをして赴くこともあります。




でも今回は百貨店の催事に立ち寄った時に偶然、見つけました!






東京の名物と江戸の名物をテーマにした横浜そごうでの催事。







物珍しくて周りをキョロキョロしながら冷蔵ショーケースを見回していると、一角で焙煎豆を販売しているお店を発見!!





荻窪にあるという
タータン珈琲さん。







笑顔の素敵な店員さんに引き寄せられる様に奥に視線を移すとカフェブースも発見!!!!







これは、もうト音記号





レジ前の魅力的なソフトクリームを我慢して、ホットコーヒーをオーダー。





インドネシアが数種類、グァテマラ、ブレンドの中から


★ケーキのある風景(オリジナルBL)
★カフェ・アラビカ・神山(インドネシア)

を選びました。




マスターも柔らかな物腰の方で、
インドネシアの神山の名前の由来やブルーマウンテンは日本人が付けた名前だとコーヒー話を聞かせてくださいました。





写真も快くお許しいただいたので
パシャリ。











マスター曰わく、コーヒーは優しい気持ちで淹れないといけないそう。
怒って淹れるとそれがコーヒーに出てしまうからと。


大根おろしも然り、珈琲も然り。





白磁のカップに潔く淹れられた一杯









聞けば荻窪のお店は豆屋で喫茶は催事の時だけ現れる幻のお店なんだそうです。





「催事が終わればここにあるのはみんな消えてなくなるんですよ」



と事も無げに言うマスター。



だからソフトクリームも勿論、催事の時だけ。


いつしか「幻のソフトクリーム」と呼ばれるようになったそうです。

わざわざ上京して食べにくる方もいらっしゃると言うから、驚きです!

カウンターを見渡せばなるほど、周りでソフトクリームを食べるお客さんが多い事にそこで合点がいきましたひらめき電球





[ん~ソフトクリームも食べたいなぁ。。。]




なんて考えながら珈琲を飲んでいると
、飲み終わる少し前に「飲み終わったら此方をどうぞ」とショットグラスにお店のカウンターに鎮座するダッチコーヒーで抽出したアイスコーヒーを出してくださいました。



こちらは時間のエキスも溶け込んだ奥行きのある味。




珈琲いただいた。
アイスコーヒーもいただいた。





後はソフトクリーム。。。






そうなると、
我慢できないのが私の弱さ(笑)



















これが幻のかうひいソフト










珈琲味のソフトクリームに極細挽きの珈琲の粉がふんだんにかかってます!










見た目に少しビターな感じですが、
粉は不思議と苦くなくて、パフェにのせてあるオレオのような感じの引き立て役になっていて美味しい音譜


コーンまで美味しくいただきました合格






余りの美味しさに次の日は職場の先輩もお誘いして再び来店!






私を見るなり「お帰りなさい」と声を掛けてくださり、覚えてもらっていた事に感激にこ






毎日、あるいは日に2回も来店される方がいるらしく、「負けてられませんよ、催事はあと2日ありますからね」とこれまたサラリ。





今日は豆を頂きに行こうかな(笑)




お店情報

タータン珈琲 
横浜そごう 8階催事場

[江戸・TOKYO味くらべ]
開催中~28日(月)最終日











Android携帯からの投稿