次男くんの塾の待ち時間

ドラッグストアに立ち寄ると
知ってる人が買い物をしてた


あっ…

バッタリ会うの、めんどうだな…


瞬間思った



次男くんが保育園に通ってたとき
一緒に役員をやった人で
当時はそれなりに仲良くしてたけど…


当時から少し苦手な人だった




ちょっと豪快なところがあって
ハッキリとものを言うところがあって
いつも人を笑わせていて
とてもしっかりしてて…



よく考えたら
全部長所と言えるのに


とても苦手に感じてた



私が年上ということもあったからかな

気を使ってくれてる感じが伝わってきちゃって
いつも見えない壁を感じてた



何人かでいるときは
楽しくおしゃべりできるけど

2人きりになると妙に緊張する


壁を乗り越えて
すぐそばまで近づこうと努力するけど

ちょっとした表情を見て


やっぱり私とは話しにくいかな…


なんて
察してしまったりして
(案外考えすぎかもしれない、とも思ったけど)



いつも、すごく疲れた…






そんな経緯があったので

見かけた瞬間、心が引いてしまった




でも…
ほとんど、バッタリ、という感じだったから

くるりと踵を返すこともできない



覚悟を決める!



「久しぶりだねっ」


笑顔で話しかけた


その人も「おおっ、久しぶり!」

とフランクに返してくれた




さぁ、何を話そう…

ここで立ち止まったら、しばらく話す体勢になってしまう


ここは、立ち止まらず、歩き続けなきゃ



歩きながら

「じゃあ、またね」 
な、流れに持っていきたい笑、ぜひ



なのに、私ったら
いい大人なのに
適当な言葉が浮かんでこない



じっくり話すなら

「塾行ってる?勉強してる?」

「仕事はどう?」

と、少しは話すこともあるかもしれないけど


何せ
歩きながら、「じゃあ…」 に持っていきたいので笑

そう考えると何を話したらいいのか…




そんなことをぐるぐる考えたのはほんの一瞬で

すぐその人のそばを通り過ぎるタイミング




今思い出しても何を話したのか覚えてない

とにかく焦って
とにかく笑顔でごまかした気がする




下手くそだな、わたし…

私が苦手意識を持ってることもバレちゃったなぁ…




で、間違いなく

その人も私のこと、さらに苦手になっただろうな…



ん…

まぁ、そんな相性の人もいるよね…




悪あがきして
とても疲れてしまった…