続きです。



くずはモールの《SANZEN-HIROBA》に新しく仲間入りした保存車両の1つは、5000系のカットボディです。

《1960年代の車内混雑解消の為、1970年に登場したラッシュ時は5扉、ラッシュ時以外は天井部に収納した座席を下ろして3扉で運用するというアイデアを実現した車両です。京阪初のアルミ合金製を採用するなど、新技術満載の車両でした。
2021年9月に引退しましたが、デビュー当時の形で復刻展示することになりました。(京阪電車公式サイトより)》



《ラッシュ用ドア》


扉の色が違いますネえー



旧社章。


車内。

残念ながら入れません。



扉上に座席が収納されています。



運転席。

ガラス越しですが…。



側面をスクリーンにして映像が流れていました。





台車。




壁には、拡大された主要寸法図表が。





駅名も。



ポスター。


続きます。