おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
子どもの頃の思い出です。
家族で親の知り合いのお宅にお邪魔した時のことです。
「ぶどうをどうぞ」と出して頂いたのに、人見知りな私は何故だか、遠慮することがいいこと、と思って手をつけませんでした。
どうも私は、一度目は遠慮して、二度目で受け取るという、変な思考癖があったのです。
その方は、私がぶどうは嫌いと思ったのか、二度勧めることはありませんでした。
大人になってから、その時のことを度々思い出します。
素直に喜んで、美味しそうに食べる子どもの方が、ずっと自然で可愛いし、相手も嬉しかっただろうなと思います。
この素直に受け取れない思考癖、大人になっても根深く残っていたことに気がつきました。
それがどこから来るものなのか、今はまだ分かりませんが、要らない遠慮をして、相手の思いを受け取れていませんでした。
受け取れなかった好意は宙ぶらりんになってしまい、相手も自分も満たされなくなってしまっていたような気がしました。
日向さんやハッピーセブンスのめいさん、ジュリさんから
「まずは自分を癒し、満たすこと。それから家族。そして周り。」
というお話を聞きました。
自分をしっかり癒して、心を温かいエネルギーで満たしたら、自然と周りの人にも純粋な心で、そうしてあげたくなると思います。
もし、自分が不安定なら、そのエネルギー効果も半減、もしくは純粋で良質なエネルギーにならないことも、自分の経験として気付きました。
誰に対しても平等。
無限の愛を送って下さる日向さん
素直に心を開いて丸ごとぜんぶ頂いて、まずは自分を自分で癒せるようになりたいなと思います。
そして、いつも心からの笑顔と、良質なエネルギーで、家族や周りの人を緩ませ、癒してあげられるように。
良き緩和剤となることを、目指したいと思います。
自分も家族も、周りもみんな心からの笑顔でいられますように
一部抜粋
「11月中に新たなステージ(次の扉)に入り込まないと、また塀が高くなり、追いつくのに大変になってしまう気がするので、ここが一つの関門だと思って欲しい」と、日向さんより言われています。
令和という時代をどう生きていくのか、それが問われているようです。
抜粋終わり
最後までお読み下さり
ありがとうございました。
今日も一日笑顔で過ごせますように。