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皆様こんにちは

うちのお兄ちゃんは、

26歳の自閉症青年です。

言語発達面に

困難を抱えていますが、

毎日、感情豊かに成長中です。

3歳違いの次男君は、大学院2年生。

マイペースに成長中です。

 星

夫の実家は元々

お仏壇もお墓もない家でしたが、

義父母は生前、自分たちの

気に入った場所にお墓を

購入されていました。

けれど郊外の公園墓地なので、

簡単に行ける場所ではありません。

義父の逝去に伴い

義実家から通いやすい

新たに法要をお願いするお寺を探し

そちらに新たに墓地を

建立する案も出ています。

お墓やお仏壇など、

宗教的なものが絡んでくると

親戚やご近所の方から

色々な意見が聞こえて来て

辟易とすることが多いです。

お義母さんの気持ちが安まるように

考えるのはもちろんです。

とはいえ、うちの息子たちは

お父さんお兄ちゃんとトラ次男君の二人だけ。

ウインク私が今担っている相続関連の

手続きは次男君が将来

担うことにならざるを得ません。

出来るだけ簡便に

管理や処分に手間をかけなくて

済むようにと、

私の考える第一優先は、

子供達への負担軽減です。


おばあちゃん義母の今、現在の思いを

優先するご親戚の方とは

色々と考えが異なることも

あるので、大変です。

世代間の考え方の差もあります。

自分の知らないところで

色々な負担を負っては嫌だろうと

思うので、次男君には

キョロキョロ「今、こういう話があって

選択肢はこれとこれなんだけど、

どう思う?」

と、お葬式や法要

お墓や仏壇などの話は

わかるように説明しています。

経緯を知った上で

トラ次男君なりに考えて

次男君の意見も併せて

おばあちゃん義母には伝えています。

義母は、

おばあちゃん「次男君が大人になって

しっかりしていて嬉しい。」

と喜んでくれました。

星

家族の誰かが病気になったり

介護が必要になったり

亡くなったりと

色々な事が起こりますが、

その都度色々な意見を

すり合わせつつ

自分たちの生活にかかる負担を

少しでも軽減できるように

なるといいなぁ。

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